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アリゾナ州上空に「三角形UFO!?」NASAが捉えた姿に研究家も驚き

1947年6月24日アメリカ合衆国で、アメリカの実業家ケネス・アーノルド氏が世界で初めてUFOを目撃しました。

hawaii UFO


そのとき目撃されたUFOは、よく映画やアニメで描かれる「円盤型」ではなく、「三日月型」だったそう。
アーノルド氏は記者会見で、「水面すれすれをソーサ―(コーヒー皿)が跳ねるような飛び方をしていた」と証言。しかし、マスコミが誤って「皿のような形だった」として伝えてしまい、「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という呼び方が広まりました。
現在では「葉巻型」「球型」など様々な種類のUFOが世界中で目撃されていて、その正体については鳥や風船、フェイクなど様々な説が語られています。

そんな謎多きUFOですが、なんとNASAが撮影した写真にも「奇妙な形」の未確認飛行物体が写り込んでいると話題に。その不思議な姿をご覧あれ……。


ハワイにUFO出現!?


UFOらしきものを見ることができるのは、1969年にアポロ9号がアリゾナ州上空を撮影したこちらの写真。一見すると何も写っていないように見えますが、拡大すると?

UFO01
<NASA 公式ホームページ>


UFO02

謎の物体が飛んでいるではありませんか! よく見ると平たい三角形で、風船や飛行機ではなさそう。周辺に似たようなものはなく、より一層その奇妙さが際立っています。雲の間を飛行するその姿は、まるで地球を監視しているかのようです。
さらに、三角形のUFOはGoogle マップの写真にも写り込んでいます。イギリス、スコットランドのネス湖付近を捉えたこちらの画像に注目。


こちらには、丸みを帯びた三角形の物体が! スコットランド上空を飛び回るこのUFO、ネス湖の観光に訪れていたのでしょうか? これらの奇妙な形の飛行物体は一体……。

三角形UFOの正体は!?


スコットランド上空を飛び回るUFOらしき物体は、「カメラについたゴミ」「ドローン」など様々な説が語られていますが、その正体は謎のまま。 さらに、アポロ9号によって捉えられた物体についても、現在に至るまでその正体は不明。NASAはこの物体について、何もコメントしていないようです。

UFO06

UFO研究家のスコット・C・ウェアリング氏はこの写真について、「100%宇宙人がいるという証拠」だと語っています。今もどこかで、三角形のUFOが地球上を飛び回っているかもしれません……。

「Google Arts & Culture」でもっとNASAの写真を鑑賞!


美術館や博物館が所蔵する作品を、スマホで拡大して堪能できるアプリ。作品に関する解説や芸術家の情報も、丁寧に説明してくれますよ!

「Google マップ」でじっくり見てみよう!


下の地図を動かして、付近を散策してみましょう!




machiuke

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