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NASAも困惑!?「連なる球体型UFO?」地球上を飛行する奇妙な物体とは

皆さんは「UFO」と聞くと、どんな形を思い浮かべますか? 円盤や皿など、平べったい形状をしたタイプをイメージする人も多いはず。
UFOが「空飛ぶ円盤」と呼ばれ始めたのは、1947年6月24日にアメリカ合衆国・ワシントン州で起きた「ケネス・アーノルド事件」がきっかけ。


円盤型UFO


アメリカ人実業家のケネス・アーノルド氏が自家用機で飛行中に、高速で飛行する9つの三日月形の物体を目撃したそう。 新聞記者の取材を受けた際に、「水面をソーサー(受け皿)が、跳ねながら飛んでゆくような飛び方をしていた」と語ったことから、「フライング・ソーサー」という名称が生まれました。 アーノルド氏は飛び方を説明するために皿に例えて話しましたが、この言葉をきっかけに皿や円盤形の「謎の飛行物体」のイメージが定着することになったようです。

円盤形のイメージが定着しているUFOですが、それ以外にも「葉巻型」「三角型」など、様々な形状のものが目撃されています。今回紹介する写真は、世にも奇妙な「球体」の飛行物体。



連なる球体型UFO!?


奇妙なものが写っているのは、NASAによって撮影されたこちらの写真。アフリカ上空を映したという、こちらの画像に注目。

NASA
<NASA 公式ホームページ>


NASA

拡大してみると、5つの丸い物体が連なって、地球上を飛んでいるではありませんか! よく見ると銀色で、表面はツルツルした質感のようです。綺麗に一列に並んでいるその姿は、まるでキーホルダーの「ボールチェーン」のよう……。
さらに、同じく球体の謎の物体が、火星を写した写真にも映り込んでいます。こちらの画像に注目。

NASA
<NASA 公式ホームページ>



NASA


ごつごつした岩の中に1つだけ、まるで人工物のような球体の物体が。よく見ると、先ほどの写真に写っていた、連なって飛ぶ物体に色や形がそっくり! これは一体なんなのでしょうか……?

球体UFOの正体は!?


火星で撮影された球体の物体の正体は「ブルーベリー」と呼ばれる石ではないかと言われています。隕石が火星の大気に突入したときに、砕けてこのような形になるようです。まるで人工物のような綺麗な形ですね!

NASA


連なった5つの球体のような物体に関しては「カメラ内部に反射した光」「宇宙ゴミ」など、様々な説が語られていますが、その正体は謎のまま。
NASAはこの写真に関して何もコメントしていないようです。もしかしたら、本物のUFOが地球を観察しにきた瞬間を捉えた写真なのかもしれません……。

「Google Arts & Culture」でもっとNASAの写真を鑑賞!


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machiuke

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