【ポケ森】タイが1,000ベルで売れるおトクなコツも伝授!アイテムの売買【プレイ日記・第7回】
ポケ森にはたくさんのアイテムが登場します。家具やサカナにムシ、フルーツ、服といったこれらアイテムのうちその一部は売買が可能で、一部は「こもれび広場」でしか購入できないものもあります。今回はそんなアイテムの売買にスポットを当ててみました。通常は100ベルでしか売れないタイやカブトムシが10倍で売れる方法もご紹介!
アイテムを買おう
ポケ森では基本的に釣る、採る、クラフトする、拾い集めるのいずれかでアイテムを入手しますが、「こもれび広場」で販売されているものだけは購入しないといけません。現在出張販売をしているのは必ずいる「まめつぶ商店」、たまにお休みする「エイブルシスターズ」、エイブルシスターズと入れ替わりの「シャンク」の3店舗。どんなものを販売しているのか回ってみましょう♪

しずえもいる「こもれび広場」。
どうぶつの森シリーズではおなじみ「たぬきち」の弟子「まめきち」の出張店舗。モダンな家具から昭和レトロなものまで幅広い家具を揃えています。たぬきちは期間限定アイテムをクラフトするとキャンプ場に呼べますね。

こちらもおなじみの姉妹のお針子さん。服、帽子、メガネ、アクセサリーといった、履物以外の服飾を扱うお店です。これまでのシリーズでは購入前に試着ができたのですが、ポケ森では試着ができないので身につけている姿をイメージして購入を決める必要があります。

靴下と靴を専門に扱う不定期出店のショップ。「オシャレは足元から」という言葉があるように、こだわりと個性をアピールするファッションはここから始まるといっても過言ではありません。こちらも試着は不可。ちなみに、靴と靴下は脱げば裸足にすることが可能です。

アイテムを売ろう
例えばもちものがイッパイのときに新しいアイテムを入手したら、不要アイテムを処分してくださいなんていわれたりしていませんか?ゲームのチュートリアルでは、アイテムの数を減らす方法が紹介されていませんでした。ポケ森では、不要なアイテムをお金「ベル」にする方法が3種類あります。

どうぶつたちが話しているように、いらないアイテムはバザーに出品して、他のプレイヤーに活用してもらうのもアリ。おねがいをかなえてあげたいけどリンゴが1個足りない!なんてときには、バザー出品しているプレイヤーが女神さまに見えました(笑)。バザーは売れないとお金にならないのと、一度出品したら取り下げてもアイテムが戻らないので気を付けてください。

知らない人もいるかもしれませんが、サカナ、フルーツ、ムシ、貝は「もちもの」画面から売却ができるんです。苦労して集めたわりにはションボリな価格ではあるものの、荷物が溢れたときには整理を兼ねて売却しちゃいましょう。

「こもれび広場」に出店している3店舗は、家具と服飾の買取を行っています。どちらも所持数に上限が設けられているわけではないため、あえて売る機会はないかもしれません。

数百ベルじゃ足りない!なんてときはゴロゴロ鉱山で鉱石掘りをしましょう。「もらえるもの」が欲しいアイテムならお金とアイテムの両方が手に入り一石二鳥です。
市価の10倍で売るコツ
サカナやムシにはレアなマグロやモルフォチョウとは別に、プチレアなタイやカブトムシがいます。一般的なサカナやムシの売値が10ベルなのに対し、タイやカブトムシは100ベル。でも、このプチレアアイテムを10倍で売る方法があるんです。
まずはどうぶつたちのおねがいを確認しましょう。彼らの中には、これらプチレアなアイテムを「ほしいもの」としているときがあります。

「おれいの品」を見ると、「○○のもと」といったクラフト素材の他に、お礼のお金が提示されています。よ~く見ると、タイのお礼が1匹1,000ベル!「お大尽様、こちらもどうぞ」なんて言葉が聞こえそうです。

どうぶつの森シリーズのローンは返済期間がないため、慌てて返済する必要はありません。手持ちの資金に余裕ができてから返済すればOK。せわしく金策をすることなく、欲しい服や家具があったら買っちゃう!お金がないのもまた一興くらいの気ままなスローライフを送りましょう♪
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