【LINE入門】無料で使える便利機能!災害連絡サービス

☆避難場所を決めておく
災害が起きたときのために、事前に避難場所を決めておきましょう。自宅や勤務先の避難場所は、各自治体のWebサイトに記載されていますから、必ず目を通しておいてください。この情報をLINEで共有するのは、「ノート」がおススメ。 ノートには具体的な場所の他に、下のアイコンから位置情報を登録しておくと、地図を確認できるだけでなく、経路検索もできて便利です。書き終わったら、右上の投稿をタップしましょう。ノートに載っている住所をタップすれば、地図が開いて避難場所が簡単にわかります。

☆トークで安否を発信する
LINEで安否を伝える最も基本的な方法は、トークに投稿することでしょう。このとき、自分の所在地を知らせてあげると友だちも安心するはず。入力エリアの左にある「+」をタップすると開くメニューから「位置情報」を選び、「この位置を送信」で場所を登録できます。

☆ステータスメッセージを使う
LINEには、現在の気分や近況を知らせる「ステータスメッセージ」という機能があります。本来はお気に入りの物事などを友だちに知ってもらうためのものですが、ここを災害時に状況を伝える手段として利用するのです。「ステータスメッセージ」の入力画面へは、つぎのいずれかの方法で移動してください。・「友だち」から
「① 友だち」→「② プロフィール」→「③ プロフィール設定」


・「その他」から
「① その他」→「② 自分のアイコン」





☆「LINE災害連絡サービス」を使う
大規模災害が発生したときに、「LINE」という公式アカウントからすべての利用者に特別なメッセージが配信されます。ここには3つの選択肢があり、現状に最も近いものを選び、「投稿」することで自動でタイムラインにこの内容が流れます。ここでも、位置情報を追加できますから、必要に応じて利用してください。