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ドコモ最新スマホ発表!おすすめ機種はどれ?発売日は?2022-2023年冬春モデル【スマホニュース】

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<ドコモオンラインショップより>

NTTドコモは2022年から2023年の新商品ラインアップとして5G対応スマートフォンやホームルーターを含む計12機種を発表しました。これにより、今秋から翌春にかけて発売される新型スマホは、すでに発表されていた「Galaxy Z」シリーズを含め6機種に! 

ここでは乗り換えを検討している人に向けて、性能別におススメの機種を紹介します。

【2022年-2023年冬春モデル】ドコモ新商品は全12機種!発売日はいつ?


ドコモの冬春モデルは5Gスマートフォン6機種、5G対応タブレット2機種、ドコモ ケータイ1機種、ドコモ キッズ1機種、5G対応データ通信製品1機種、5G対応ホームルーター1機種の、計12機種。発売日は2022年10月11日現在、以下が予定されています。

■5G対応スマートフォン

Galaxy Z Flip4(SC-54C) 2022年9月29日発売
Galaxy Z Fold4(SC-55C) 2022年9月29日発売
Galaxy A23 5G(SC-56C) 2022年10月27日発売
Xperia 5 IV(SO-54C) 2022年10月21日
AQUOS sense7(SH-53C) 2022年11月11日発売
arrows N(F-51C) 2023年2月以降


■5G対応タブレット

dtab(d-51C) 2022年11月11日発売
dtab Compact(d-52C) 2023年2月以降


■ドコモ ケータイ

DIGNO®ケータイ(KY-42C) 2023年3月以降
キッズケータイ(KY-41C) 2023年2月以降


■5G対応データ通信製品

Wi-Fi STATION(SH-54C) 2023年1月以降


■5G対応ホームルーター

home 5G(HR02) 2023年2月以降

【2022年-2023年冬春モデル】ドコモの新機種、価格はいくら?


一番気になるポイントといえば、機種の販売価格。ドコモオンラインショップでは以下の値段で販売が予定されています。

■5G対応スマートフォン

Galaxy Z Flip4(SC-54C) 92,180円~
Galaxy Z Fold4(SC-55C) 148,060円~
Galaxy A23 5G(SC-56C) 21,560 円~
Xperia 5 IV(SO-54C) 73,920円~
AQUOS sense7(SH-53C) 43,670円~
arrows N(F-51C) 価格未定


■5G対応タブレット

dtab(d-51C) 33,550円~
dtab Compact(d-52C) 価格未定


■ドコモ ケータイ

DIGNO®ケータイ(KY-42C) 価格未定
キッズケータイ(KY-41C) 価格未定


■5G対応データ通信製品

Wi-Fi STATION(SH-54C) 価格未定


■5G対応ホームルーター

home 5G(HR02) 価格未定

※表示価格はすべて税込表示です。

ビジネスでも活躍!ハイスペックモデル、どれがおすすめ?


今回発表された12機種のなかでも目玉となるのが、5G対応スマートフォン6機種でしょう。ドコモユーザーであれば、「最新モデルへ機種変更するなら、どれを購入すべき?」と頭を抱えている人もいるはず。
ここでは最新モデルを高性能のハイスペックモデルと、普段使いに適したカジュアルモデルの2つに分け、使い方別におススメ機種を紹介! さて、あなたに適しているのはどのスマホ?

まずは新機能をふんだんに盛り込んだ「ハイスペックモデル」3機種から特徴と性能を解説します。

■流行待ったなし!?コンパクトな横折りスマホ「Galaxy Z Flip4」


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<ドコモ公式サイト「Galaxy Z Flip4」より>


「Galaxy Z Flip4」がおススメなのはこんな人

・ 手ぶらで出かけることがある

・ 荷物はできるだけ少なくしたい

・ 人と違うスマホを使いたい

最近のスマホはディスプレイサイズが7インチに迫るものも多く、「ポケットに入らない」など、持ち運びに悩みを感じている人もいるでしょう。 そんな人におススメしたいのが、「Galaxy Z Flip4」! 約6.7インチの大きなディスプレイを真ん中で折りたためるため、ズボンのポケットやミニバッグにも難なく収まります。

たたんだ時のサイズは縦約85ミリ×横約72ミリ×厚さ約15.9ミリ。名刺入れほどの大きさのため、バッグからはみ出す心配はなし。通常のスマホとして使う際は、ガラケーのようにたたんだディスプレイを開くと、約6.7インチの大画面が出現! ひと画面に表示される情報量が多いため、調べものや動画視聴にも重宝するはず。

・ サイズ
オープン時:縦約165ミリ×横約72ミリ×厚さ約6.9ミリ
クローズ時:縦約85ミリ×横約72ミリ×厚さ約15.9ミリ

・ ディスプレイ
約6.7インチ Full HD+/Dynamic AMOLED 有機EL

・ カメラ
アウトカメラ:約1200万画素/約1200万画素
インカメラ:約1000万画素

・ バッテリー容量
3700mAh(内蔵電池)

・ 内蔵メモリ
RAM 8GB/ROM 128GB

・ 通信速度
受信時最大:5G 4.9Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps
送信時最大:5G 1Gbps/4G(LTE) 75Mbps

・ 生体認証(指紋・顔)対応


■まるで小型パソコン!マルチタスクが叶う「Galaxy Z Fold4」


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<ドコモ公式サイト「Galaxy Z Fold4」より>


「Galaxy Z Fold4」がおススメなのはこんな人

・ テレワークをしていて、出先で仕事をすることがある

・ 電子書籍をスマホやタブレットで読んでいる

・ 大画面のスマホが好み

スマホをビジネスの連絡手段として使っていたり、電子書籍や映画を大画面で楽しみたい人におすすめなのが、横折りスマホ「Galaxy Z Fold4」。
谷折りになったディスプレイを広げると、なんと約7.6インチのタブレットのような大画面に変身! 
2つの画面にそれぞれアプリを表示させれば小型のノートパソコンのように使用できますから、「オンライン会議に出席しながらメモを取る」「動画を見ながら調べものをする」など、マルチタスクが叶います。

・ サイズ
オープン時:縦約155ミリ×横約130ミリ×厚さ約6.3ミリ
クローズ時:縦約155ミリ×横約67ミリ×厚さ約14.2ミリ

・ ディスプレイ
約7.6インチ QXGA+/Dynamic AMOLED 有機EL

・ カメラ
アウトカメラ:約5000万画素/約1200万画素/約1000万画素
インカメラ:約1000万画素/約400万画素

・ バッテリー容量
4400mAh(内蔵電池)

・ 内蔵メモリ
RAM 12GB/ROM 256GB

・ 通信速度
受信時最大:5G 4.9Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps
送信時最大:5G 1Gbps/4G(LTE) 75Mbps

・ 生体認証(指紋・顔)対応


■写真好きならコレ!高性能AF搭載「Xperia 5 IV」


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<ドコモ公式サイト「Xperia 5 IV」より>


「Xperia 5 IV」がおススメなのはこんな人

・ スマホでよく写真撮影をする

・ 動画再生の音質にこだわりたい

・ 操作しやすいサイズのスマホを探している

「Xperia 5 IV」の最大の特徴は、高性能なカメラ。背面には超広角、広角、望遠の3眼カメラが搭載されているほか、写真・動画ともに「瞳AF(オートフォーカス)」機能が備わっています。これを使うとピントが自動で被写体の瞳を追いかけるため、シャッターボタンを押すだけで簡単に絵になる1枚が完成!

さらに、音楽や動画を臨場感あるサウンドで楽しめる新開発の技術「フルステージステレオスピーカー」も内蔵。高音から低音までバランスよく再生できるため、映画館にいるような臨場感あるサウンドが楽しめます。

・ サイズ
縦約156ミリ×横約67ミリ×厚さ約8.2ミリ

・ ディスプレイ
約6.1インチ Full HD+/有機EL
21:9ワイドディスプレイ

・ カメラ
アウトカメラ:約1220万画素/約1220万画素/約1220万画素
インカメラ:約1220万画素

・ バッテリー容量
5000mAh(内蔵電池)

・ 内蔵メモリ
RAM 8GB/ROM 128GB

・ 通信速度
受信時最大:5G 4.2Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps
送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 131.3Mbps

・ 生体認証(指紋)対応


普段使いに最適!カジュアルモデル、買うならどれ?


「最新機能はいらないから、安価で使いやすいスマホを探している」という人はカジュアルモデルから選んではいかがでしょうか? 必要な機能だけを搭載した機種であれば操作がシンプルで分かりやすく、子どもや親世代のスマホデビューにも最適です。

■背面のカメラが目を引く写真特化のスマホ「AQUOS sense7」


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<ドコモ公式サイト「AQUOS sense7」より>


「AQUOS sense7」がおススメなのはこんな人

・ スマホでよく写真撮影をする

・ 高画素のカメラが搭載されたスマホを探している

・ コンパクトなスマホを使いたい

まず目を引くのが、背面の大きなレンズ。大型センサー搭載の標準カメラは集光性能が高く、通常の撮影はもちろん夜景などの暗いシーンでも美しい撮影が可能に。画質エンジンには上位モデルである「AQUOS R7」譲りの機能が搭載されているため、人物撮影をした際には美しい色味や質感に自動チューニングしてくれるというのだからビックリ!

これだけ高性能であるにも関わらず、本体サイズは縦約152ミリ×横約70ミリ×厚さ約8.0ミリと、片手で楽に持てるコンパクトなサイズ感。ディスプレイも約6.1インチですから、「キーボードに指先が届かない」なんてストレスも感じにくいでしょう。

・ サイズ
縦約152ミリ×横約70ミリ×厚さ約8.0ミリ

・ ディスプレイ
約6.1インチ Full HD+/IGZO OLED 有機EL

・ カメラ
アウトカメラ:約5030万画素/約800万画素
インカメラ:約800万画素

・ バッテリー容量
4570mAh(内蔵電池)

・ 内蔵メモリ
RAM 6GB/ROM 128GB

・ 通信速度
受信時最大:5G 2.1Gbps/4G(LTE) 694Mbps
送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 90Mbps

・ 生体認証(顔・指紋)対応


■かんたんモード搭載のシンプルスマホ「Galaxy A23 5G」


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<ドコモ公式サイト「Galaxy A23 5G」より>


「Galaxy A23 5G」がおススメなのはこんな人

・ はじめてスマホを使う

・ かんたんに操作できるスマホを探している

・ セキュリティ対策にこだわりたい

使いやすさを重視したい人におすすめなのが、「Galaxy A23 5G」。本機種の特徴は、簡単操作が叶う見やすいデザインと、使いやすいサイズ感。
ホーム画面を「かんたんモード」にカスタマイズすれば、よく使う連絡先をアイコンとして設置できるほか、文字を大きくしたり見やすいキーボードに変えたりなど、デザインの変更が可能!

また、セキュリティも充実。ロック解除は顔認証と生体認証に対応しており、指紋認証・顔認証のどちらも使えます。マスクをしていたり手袋をしていてもいずれかの方法で解除できるため、痒い所に手が届く1台といえるでしょう。

・ サイズ
縦約150ミリ×横約71ミリ×幅約9.0ミリ

・ ディスプレイ
約5.8インチ HD+/TFT

・ カメラ
アウトカメラ:約5000万画素
インカメラ:約500万画素

・ バッテリー容量
4000mAh(内蔵電池)

・ 内蔵メモリ
RAM 4GB/ROM 64GB

・ 通信速度
受信時最大:5G 2.1Gbps/4G(LTE) 400Mbps
送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 75Mbps

・ 生体認証(顔・指紋)対応


■手に馴染むサイズで衝撃にも強い!「arrows N」


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<ドコモ公式サイト「arrows N」より>


「arrows N」がおススメなのはこんな人

・ 1台のスマホを長く使い続けたい

・ アルコール除菌できる機種を探している

・ 耐久性に優れたスマホを使いたい

「arrows N」は電子部分を除いた本体外装などの部品のうち、67%にリサイクル素材を使っている環境にやさしい1台です。
さて、せっかくスマホを購入したなら、1台を長く使い続けたいもの。本機種のバッテリーには劣化の進行を軽減する充電制御技術が搭載されており、電池の長寿命化を実現しています。

また、スマホを丸洗いできるほどの耐久性もあるため、水回りでの使用も安心。どんな人でも便利に使える1台です。

・ サイズ
未定

・ ディスプレイ
約6.24インチ Full HD+/有機EL

・ カメラ
アウトカメラ 約5030万画素/約810万画素
インカメラ 約1240万画素

・ バッテリー容量
4600mAh(内蔵電池)

・ 内蔵メモリ
RAM 8GB/ROM 128GB

・ 通信速度
受信時最大:5G 2.1Gbps/4G(LTE) 800Mbps
送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 75Mbps

・ 生体認証(顔・指紋)対応



おトクに機種変更するなら「いつでもカエドキプログラム」


最新機種への乗り換えを検討している人必見! ドコモユーザーなら「いつでもカエドキプログラム」に加入することで、通常価格よりも安価に新しいスマホを使うことができるんです。

いつでもカエドキプログラムの最大の特徴は、スマホを残価設定型24回払いで購入し、23か月目までに端末をドコモに返却すると、残価の支払いが不要になる点。

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<ドコモ公式サイト「いつでもカエドキプログラム」より>


例えば、2022-2023年冬春モデル「Galaxy Z Fold4」を購入したとしましょう。ドコモオンラインショップでの通常価格は249,700円ですが、いつでもカエドキプログラムを適用して購入すれば、負担額は148,060円に。つまり、月々の端末代は6,437円×23回になります。
これなら手が届かないと諦めてしまいがちなハイスペックモデルでも、購入を検討できるのではないでしょうか? できるだけおトクに機種変更をしたいなら、本プログラムの利用がおススメです。

ドコモ 2022-2023年冬春モデル 購入ページはこちら


※本記事は10月11日時点の情報です。詳しくはドコモ公式サイトをご覧ください。

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