ノアの大洪水再び?「月が消滅」カウントダウン始まった!?どうなる人類

人類が、地球以外で唯一降り立った天体とされる月。なんと、月は過去数億年以上前から、現在にかけて縮み続けていることを知っていますか?
徐々に縮んでいる結果、月面にシワができたり、月でおきる地震「月震」が起きたりしているしているそう。もし月がこのまま縮み消滅してしまったら、人類はどうなるのしょうか……?
月が縮んで洪水が起きる!?
NASAの月周回無人衛星「LRO」によると、月の収縮による隆起や変形は、既に月全体に発生してきていると言います。
2010年時点では、宇宙開発業界内で「収縮は止まる」と言われていましたが、未だに止まっていません。月の誕生当初と比較すると、200メートル以上も小さくなっているというから驚き。
月の内部には大量の水が蓄えられていて、夜になると気温が下がり凍ります。これによって内部が冷やされ、収縮が起きる原因になっているそう。 また、その氷が何らかの衝撃によって飛び出し、地球に到達してそれが海になったという説も。
このまま月の収縮が続けば、現在の地球に大量の水が降り注ぐ可能性が考えられます。かつて一夜にして沈んだとされるアトランティス大陸や、ノアの大洪水の伝説が現代で起きてしまう可能性もあるとか……。
このまま月は縮んで、人類は大量の水に飲みこまれてしまうのでしょうか? 考えただけで恐ろしい!
もっと詳しく知りたい人は、YouTubeで動画をチェック!
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