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日本で初めて携帯電話サービスが登場したのは何年?

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時代とともに進化を続ける携帯電話。いまではほとんどの人はスマホを持ち歩いていますが、ガラケーやポケベル、ショルダーホンを使っていた頃を振り返ると、誰とでも連絡がとりやすくなりましたよね。通話以外にも、カメラやメール、インターネットなど、便利な機能も増えています。



そんな、生活に欠かせないスマホ。そのはじまりとなる「携帯電話」と称するサービスは、いつ頃から始まったのでしょうか?

【問題】日本で初めて「携帯電話」サービスが始まったのは何年?

A:1970年
B:1982年
C:1987年
D:1995年

















【答】 C:1987年
総務省HPが発表している情報によると、国内で「携帯電話」と称したサービスが始まったのは1987年。

1970年の大阪万博で「ワイヤレステレホン」が展示され、1979年には自動車の中から通話ができる「第一世代アナログ自動車電話」サービスが開始しました。

1985年、重さ約3kgの「ショルダーホン」が登場。本体価格は保証金約20万円、月額基本使用料2万円強、通信料金1分100円と高額だったため、普及には至りませんでした。そして1987年、NTTより「携帯電話」サービスが開始。重量は750gと、ショルダーホンと比較すると小型で軽量なつくりに。

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携帯電話が急速に普及したのは、1993年(平成3年)から1998年(平成10年)頃のこと。第一世代のアナログ方式から第二世代のデジタル方式に進化したことや、通話性の向上、価格の低下、保証金の廃止などが進みます。
そして、携帯の普及を後押ししたのが郵政省による端末売切制度の導入。それまで携帯電話はレンタルするものとして広まっていましたが、仕組みが見直され、個人が端末を所有できるようになりました。

その後、1999年頃にガラケーが販売され、2009年にAndroidスマホが登場。いまではほとんどの人がスマホを使うように。

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携帯電話の機能が時代やニーズに合わせて変化していくにつれ、料金プランも同じく変化。その中でも、ドコモの「ahamo」は月々2,970円(税込)でデータ通信量はたっぷり20GB。まさにいまの時代にぴったりなプランといえそう。

「しばらく料金プランを見直していないかも」という人は、いまのプランとどちらがおトクかチェックしてみるのもオススメです。


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