正解は「日本」。16世紀にフランシスコ・ザビエルによって伝わった眼鏡。当時はフレームの両端に穴を開けて紐を通し、それを耳にかけて装着するタイプのものでした。しかし日本人にはこの形がなかなかなじめなかったため、考え出されたのが鼻あての機能。これによりレンズがちょうどいい位置で固定され、大変重宝されたそうです。現代ではその技術が世界中に広がり、ほとんどの眼鏡で採用されるようになりました。

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