正解は「番号枯渇のため」。日本の紙幣に印刷された記番号は、アルファベット1~2文字+6桁の数字+アルファベット1文字という構成になっています。アルファベットは数字の0と1と見分けにくい、O(オー)とI(アイ)の文字を除いた24文字が使われます。

これにより129億6000万通りの記番号が存在するわけですが、それでも記番号をすべて使い切るケースもあり、そのときはインクを変えて文字色を別のものにすることで識別しています。

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