1986年に、記念すべき第1作が発売された「ドラゴンクエスト」（ドラクエ）シリーズ。日本を代表するRPGとして高い人気を誇り、最新作「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」の発売も予定されています。
そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「ドラゴンクエストシリーズで一番思い入れがあるナンバリング作品」というテーマでアンケートを実施しました。
女性から「思い入れがある」と票を集めたのは、どのシリーズ作品だったのでしょうか？
第2位：ドラゴンクエストV 天空の花嫁
第2位には「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」がランクインしました。1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売され、進化したグラフィック・サウンド・システムでファンを魅了しました。
親子3代にわたる壮大なシナリオに加え、シリーズ初となる戦闘でモンスターが仲間になるシステムを導入。ストーリーの途中で結婚イベントが用意されており、これまでにないドラクエの新たな楽しみ方ができる作品です。
回答者のコメントとして「花嫁を選ぶ展開がとても悩ましく、結局2ルート分のプレイをしたので思い入れが深い」（41歳、その他、佐賀県）「子どもと一緒に遊んで楽しかった」（59歳、主婦、群馬県）「当時、好きだった人の弟さんが欲しがっていたので記憶にある」（56歳、主婦、福岡県）などの声が寄せられました。
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第1位：ドラゴンクエスト
第1位に輝いたのは初代「ドラゴンクエスト」でした。1986年にファミリーコンピュータのソフトとして発売され、シリーズの原点として現在も高い支持を誇っています。
伝説の勇者・ロトの血を引く主人公が、竜王にさらわれたローラ姫を救い出すストーリー。町にいるキャラクターに話しかけて情報をもらい、モンスターを倒してレベルアップするシステムに夢中になった人も多いのではないでしょうか。
回答者のコメントとして「初期のゲームなのでインパクトあり、楽しくゲームしていた」（59歳、主婦、埼玉県）「初代がすべての始まりだから」（33歳、パート・アルバイト、岐阜県）「昔、元彼とハマって遊んだから」（50歳、主婦、神奈川県）などの声が寄せられました。
