ゲームソフトやゲーム機などを手がけているゲーム会社。それぞれの会社が魅力あふれるタイトルを発表し、ファンの心をつかんでいます。2018年ごろからはeスポーツの大会が積極的に開催されていることもあり、日本のゲーム会社の技術は海外でも話題になっています。
そこでねとらぼ調査隊では、2023年10月1日から10月8日までの間、「『ゲーム業界の上場企業（東証プライム）』で好きなのは？」というアンケートを実施していました。
今回の投票では「Baseconnect」を参照して27社を選択肢に用意したところ、192票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！ それでは結果を見ていきましょう。
（調査期間：2023年10月1日 ～ 10月8日、有効回答数：192票）
第2位：任天堂
第2位は「任天堂」。得票率は16.7％です。2023年にはファミリーコンピュータ（ファミコン）が発売から40周年を迎えました。
任天堂の代表作である「スーパーマリオ」シリーズでは、これまで多くのシリーズ作品が発売されてきました。派生作品も多く、「マリオカート」シリーズや「マリオパーティ」シリーズなど、世代を超えて愛されている名作ばかりです。
Nintendo Switch Online加入者向けに提供されている「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」では、「スーパーマリオブラザーズ」や「ドクターマリオ」といった昔懐かしいゲームソフトが多数収録されています。2023年11月17日発売予定のリメイク版「スーパーマリオRPG」も楽しみですね。
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第1位：KLab
第1位は「KLab」。得票率は20.8％です。東京都港区に本社を構えるゲーム企業で、有名な漫画やアニメを題材にしたモバイルオンラインゲームを数多くヒットさせてきました。
そんなKLabといえば、リズムアクションゲームとアイドルの交流を楽しめる「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Live」や、名場面を体験できる「キャプテン翼～たたかえドリームチーム～」、アニメの物語を再現した「BLEACH Soul Rising」などのタイトルが人気です。
