【50代に聞いた】思い入れがある「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品ランキング! 第2位「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」、第1位は?

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「ドラゴンクエストシリーズで一番思い入れがあるナンバリング作品」というテーマでアンケートを実施しました。

 1986年に発売された「ドラゴンクエスト」。その後シリーズ化され、数々の人気作を生み出してきました。そんなドラゴンクエストシリーズの中で、50代から「一番思い入れのある」と選ばれたのは、どの作品だったのでしょうか。

第2位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

 第2位は「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」でした。1988年にエニックスから発売されたファミコン用ソフトです。シリーズ第3作となる本作は、ロトシリーズ3部作の完結篇となっており、その期待度の高さから、発売日には販売店の前に数キロメートルの行列ができるほどの社会現象となりました。

 寄せられたコメントでは「当時のゲームにしてはエンドロールが劇場版アニメのようにメモリアル的な感じで、BGMと相まってジーンと来たのが忘れられない」(57歳女性・その他・福岡県)「初めてはまったゲームが『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』であり、当時は攻略本を片手に徹夜で遊んだ記憶がある」(57歳男性・その他・岐阜県)「キャラクターを自由に作成できてパーティーを組み、転職もできるので遊び方の幅が広がった」(51歳男性・その他・長野県)といった声がありました。

(広告の後にも続きます)

第1位:ドラゴンクエスト

 第1位は「ドラゴンクエスト」でした。ドラゴンクエストは、1986年にエニックスから発売されたファミコン用ソフトです。記念すべきシリーズ第1作であり、家庭用ゲーム機では日本初となるオリジナルタイトルのロールプレイングゲームとして知られています。初心者でもゲームを理解できるようにさまざまなアイデアが盛り込まれており、その後のシリーズやロールプレイングゲームでも多く採用されることになりました。

 寄せられたコメントでは「『ドラゴンクエスト』シリーズ第1作ということで、強く印象に残っているから」(58歳男性・その他・山形県)「やはり1作目には思い入れがあります」(53歳女性・主婦・兵庫県)「若いころに友達と2人で協力をしてプレイした思い出があります」(52歳男性・その他・広島県)といった声がありました。