春にあたまがぼーっとするのは花粉や寒暖差のせい?

自律神経を整えるためのポイント

自律神経の乱れが生じないよう、脳の疲れを蓄積しない生活習慣を意識してみましょう。

・規則正しい生活

夜更かしをせず、早寝早起きを心掛けましょう。

早起きして朝ご飯をきちんと食べれば、脳のエネルギー源が補給され、しっかり脳を働かせることができます。

・睡眠の質をアップ

遅くとも12時にはベッドに入ることを心掛けましょう。

朝起きたら朝日を浴びて、体内時計のスイッチを入れることが、脳を目覚めさせ、夜の入眠をスムーズにします。適度な運動を心掛けることも睡眠の質アップにつながります。

・自律神経を整える栄養素をとる

自律神経を整える作用を持つビタミンA、C、Eやカルシウムを意識してとりましょう!

ビタミンA、C、Eは、抗酸化ビタミンとして酸化ストレスから守る働きも持ちます。

普段から外食やインスタント食品が多いとビタミンやミネラルが不足しやすいので、サプリメントを活用するのもおすすめです。

・体温調節できる服装

脱ぎ着しやすい上着やストールなどで体温調節できるようにしましょう。

冷える時には、太い血管の通っている首を温めるとめぐりがよくなり、副交感神経の活性にもつながります。

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ミントの香りで気分をスッキリ



清涼感のあるミントの香りは、気分をスッキリとリフレッシュさせる働き
があります。

ミントのハーブティとして楽しむのも良いですし、もっと手軽に精油を活用するのもおすすめです。ミントの精油をハンカチやティッシュに1滴垂らしてデスクの上、バッグやポケットに忍ばせておきましょう。

あたまをスッキリさせたいとき、花粉症の不快感に嗅ぐと良いですよ。