紙の上にインクを落とし、二つ折りにして広げることでできたシミが何に見えるかによって診断する心理テスト法を、考案者の名前から何というでしょう?

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】

【問題】紙の上にインクを落とし、二つ折りにして広げることでできたシミが何に見えるかによって診断する心理テスト法を、考案者の名前から何というでしょう?

【正解】ロールシャッハテスト

1921年にスイスの精神科医ヘルマン・ロールシャッハが考案したもので、全部で10枚の図版を用いて行います。心理テストの結果を、エクスナーが考案した包括システムや、片口安史が考案した片口法などによって解釈します。