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今回は、数学問題のなかから「平行線と線分比」をピックアップ! 図形を見て、指定された辺の長さを求める問題です。中学校で習った線分比の公式がわかればすぐに解けるハズ。

【問題】
xの長さは?















【答】 
12cm

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解説

直線(破線)sと直線tが平行なので、
AC=15cm、CE=5cm、CP=EQ=6cm
直線lと直線mと直線nが平行なので、
AC:AE=BC:DE
15:(15+5)=(x-6):(14-6)
15:20=(x-6):8
3:4=(x-6):8
3×8=4×(x-6)
24=4x-24
6=x-6
6+6=x
x=12
よって答えは12cmとなります。

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