日本人だからこそ難しい?→トルコ人彼氏の名前を呼べない理由【外国人とマッチングアプリ婚した話(7)】

日本人だからこそ難しい?→トルコ人彼氏の名前を呼べない理由【外国人とマッチングアプリ婚した話(7)】

日本人だからこそ難しい?→トルコ人彼氏の名前を呼べない理由【外国人とマッチングアプリ婚した話(7)】

時差がありながらのコミュニケーションは大変だったものの、お付き合い自体はとても順調に進んでいた私たち。

ただ、1つだけ私がどうしても出来なかったことが…。

それは、「彼の名前が呼べない」こと。

「名前を呼ぶのが恥ずかしい(照)」なら可愛いものなんですが、私が彼の名前を呼べない理由というのは、「発音が難しすぎて、毎回正しい発音を忘れるから」でした!(爆)

アルファベットで見るとすごく簡単なのに、トルコ語の「ハン」と「ファン」の中間のような音が繊細すぎて、全く定着しないんです!(笑)当時、彼と電話する前に、必ず名前の発音練習をしていました。

ただ、何回練習しても、発音がしっくりこず・・・。彼の名前をトルコ語の発音で呼びたいけど、発音できないから呼べないという悲しいループにハマった私。

そんな私が考えに考えた末、最終的に編み出した彼を呼ぶ方法は「ねーねー」!(笑)

彼:「Serika、did you wacth the movie I recommended?」
私:「Yeah I did! It was really good! Oh, ねーねー there is one movie I want you to watch…」
みたいな感じでした(笑)

日本人だからこそ難しい?→トルコ人彼氏の名前を呼べない理由【外国人とマッチングアプリ婚した話(7)】

日本人同士なら、なんとなく伝わる空気感かと思うのですが、当時の彼にとっては、謎でしかなかったと思います。

こんな不自然なやり取りは、3ヶ月くらい続く事に。

ただ、付き合って4ヶ月が過ぎる頃には、お互いをよくわかってきている時期だったので、「トルコ式の発音は難しいから、日本語読みの発音で呼ばせてね!」と、半ば強引に名前をカタカナ読みすることへ同意をもらいました(笑)

皆さんも、どうしても正式な発音で言えない時は、パートナーに相談してみるのもアリかもしれないです!

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