正解は「1つ一文にしたかったから」。そもそも江戸時代の串だんごは、ひと串に5つのだんごが刺さっているのが主流でした。当時のお代は五文。ちょうど1つ一文の計算になります。

しかし、江戸中期に新たな貨幣として四文銭が登場すると状況は一変。混雑する店頭で四文銭一枚を置いて5つ入りだんごを持っていく客が急増。店側も困り果てた末、四文銭に合わせて串だんごを4つにするという対応をしたということです。

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