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【ハンターハンター】ついに連載再開か!?「あと4話」に隠された衝撃の意味

現在Twitterを中心に話題を呼んでいるのが、2022年5月24日(火)に投稿されたひとつのツイート。そこには「とりあえずあと4話。」の文章とともにネームの一部を映した写真が。一見なんの変哲もない投稿に思えますが、注目が集まったのはその名前。
なんとアカウント名には大人気漫画「HUNTER×HUNTER」(ハンターハンター)の作者である冨樫義博さんの名前が! ネットでは「本当に冨樫先生のアカウントなのか?」と物議を醸しました。



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これに対し、漫画家の村田雄介さんや井上コウセイさんは渦中のアカウントが本物であることを報告。また、翌日には集英社から「本人」とコメントもあり、話題のアカウントの正体が公となりました。

さて、そこで気になるのが、含みを持たせた投稿文。果たして「とりあえず4話。」とは何を表しているのでしょうか?

「あと4話」に隠された意味とは?


今回の騒動で最も注目されたのは、連載再開をほのめかす「あと4話」のワード。Twitterでは今なお投稿に秘められた意味について憶測が飛び交っています。「ハンターハンター」の進行具合を考えると、以下の3つの可能性が濃厚ではないでしょうか?

■連載再開まで“あと4話”!

冨樫さんはこれまでも単行本に収まる10話分をまとめて執筆、連載し、再び長期休載する独特のスケジュールで活動を続けています。投稿に添付されたネーム写真に「6」と書かれていたこともあり、連載再開のカウントダウンが始まったという意味かもしれません。

■物語の一区切りまで“あと4話”!

2022年5月現在、物語は暗黒大陸編の真っ最中。2018年に発売された36巻では、「到着までに数か月かかる」と言われる暗黒大陸までの旅程の2日目が描かれています。このことから物語が新たな局面を迎えるにはまだ時間がかかると予想されますが、もしかすると約3年におよぶ休載期間中に原稿を描きためていた可能性も!? だとすれば、船上で行われている王位継承戦に決着がつくまで“あと4話”なのか、もしくは暗黒大陸到着まで“あと4話”なのか……。

■まさか…!完結まで“あと4話”!?

ファンのあいだでまことしやかに囁かれているのが、「完結まであと4話」説。実は休載期間中に以降の原稿をすでに描き上げていて、あとは連載するだけの状態にしているのでは? という声が一部から上がっています。
Twitterでは「完結したらいよいよ“俺たちの平成”が終わってしまう気がする」「生きてる間に完結に立ち会えるんだろうか」と、すでに最終回へ思いをはせる人も見受けられました。

約3年におよぶ休載期間からの復帰をにおわせている冨樫さん。どんな意味の“あと4話”であれ、何かしらのアクションが起こると見て間違いないはず。続報を待つあいだ、これまでの物語を振り返ってはいかがでしょうか。

関連記事「ハンターハンター暗黒大陸編」連載再開までに振り返る未回収の伏線

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