バイクで土下座!?四輪より速いレーシングサイドカーって知ってる?【スマホ豆知識】(動画紹介)
二輪のモータースポーツは、ドライバーが1人乗車するものがほとんど。耐久レースでは複数のドライバーが交代しますが、やはり乗っているのは1人。ところが、2人乗りで運転するレーシングサイドカーという乗り物があります。少し変わった見た目のレーシングサイドカーとはいったいどんなものなのでしょうか。
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動画のみどころ
取材に訪れたサーキットには、さまざまなバイクたちが走る中、レーシングサイドカーの姿も。車のようにも、バイクのようにも見える不思議な車体です。コーナリングするときのスピードは、四輪車より速いこともあるそう! どのようにして運転しているのか取材は続きます。運転はドライバーと、サイド部分にある台のようなところに乗り左右に体重移動をする、パッセンジャーの2人1組で行います。ドライバーは縮こまった土下座のような体勢で、パッセンジャーは振り落とされないのか心配になるような体勢で乗車。お互いの意思疎通がとても大事なスポーツだということが伝わってきました。
カウルという車体を覆うカバーをいくつか外すと、中身はタイヤやエンジンなどがむき出しの状態でビックリ。
レーシングサイドカーの乗り方や、車体の外装や内装などの細かい説明は動画でご覧ください。バイクに似ているようで少し違う不思議なモータースポーツ、レーシングサイドカーへの関心が深まるかもしれませんよ♪