【疑問】ネットでよく見る「ファボる」って何?
次々と生み出さされる新たなネット用語。略語や隠語を使っている場合がほとんどですが、はじめて見る言葉が多いと「何を言っているんだろう……」と戸惑ってしまうものです。そこで、知っておきたいネット用語のひとつ「ファボる」について解説します。
ネット用語「ファボる」とは?
■解説1 「ファボる」の語源と意味
「ファボる」とは、ツイッターなどのSNSで「いいね」ボタンを押すこと。元々は「いいね」ではなく、お気に入りという意味の英語「favorite」が使われていました。これをそのまま日本語読みに変換して「ファボ」「ファボる」といわれるように。■解説2 「ファボる」の例文
・ためになるツイートはとにかくファボる・このツイートが面白すぎてファボった
・有名人にファボられた
■解説3 ファボるの応用「ふぁぼりつ」とは?
「ふぁぼりつ」は、「ファボる」と「リツイート」が合体した言葉。つまり、いいねとリツイートを同時に行ったときに使います。例えば「最新情報が解禁されたからふぁぼりつした」「ふぁぼりつありがとう」といった使い方が。ちなみに、いいねボタンがハートになってからは「らぶりつ」といわれることもあります。▼スマホの疑問はこちらでチェック!
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