その姿はまるでガンタンク!?人の動きにシンクロする人型重機がスゴイ!【スマホ豆知識】(動画紹介)
街中の道路や、鉄道線路の工事は人の手によって行われていることが多いもの。夜間道路で作業している人たちを、いちどは目にしたことがあるでしょう。危険を伴う作業も多いため、JR西日本では日本信号と共同でその対策として新たな助っ人を開発したそうです!
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動画のみどころ
その助っ人とは、まるでアニメや特撮に出てきそうな人型重機ロボット「零式人機(れいしきじんき)」。トラックの荷台部分から伸びたクレーンの先にロボットが生えているみたいな形で、機動戦士ガンダムに登場する、ガンタンクのような形状をしています。頭の部分には双眼のカメラが付いており、映像を見ながら操縦者するのだそう。このカメラ部分は操縦者の頭の動きとリンク。さらに手を上げる操作をすると、ロボットも同じように手を上げる動作をします。鉄道の工事は重い部品を持ったり、高所や電気を使ったりしているため、感電や転落といった危険性がある作業もあります。そういったときに代わりにこのロボットで作業をして、労働災害を減らすのが開発の目的だそうです。
動いている姿は大迫力! 実用化を目指しているという人型重機ロボットのかっこいい姿は動画をご覧ください。