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2022/05/13

怪奇!九尾の狐が封印から放たれた!?殺生石の怖いウワサ

2022年3月初旬に報じられた衝撃的なニュースを覚えているでしょうか? オカルトファンたちを震えあがらせ、海外のアニメファンたちを熱狂させた出来事こそ……、

殺生石が真っ二つに割れた怪奇現象!

オカルトに触れたことがない人であれば「ものはいつか壊れるだろ」とスルーしそうなものですが、ちょっと待った! 1,000年前の伝説の通りだとすれば、この石に封印されていたのは悪名高い妖怪のひとつ“九尾の狐”。もしも石が割れたことで狐が現代に蘇っていたとしたら……、災いが起こる予兆かもしれない!? 





と、ここまでは正直よくある枕詞。実はいま、日本では札付きの悪い妖怪たち続々と蘇っているのだとか。この記事では九尾の狐の伝説を交えながら現象を考察していきます。

 
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「真ん中から真っ二つって!」殺生石の割れ方ド派手すぎ問題


殺生石なるいわくつきの巨石があるのは、栃木県那須町。その石の大きさや割れたあとの姿をまだ見ていない人は、まず以下の動画をご覧ください。
動画内では雪が積もっているため見えにくいですが、実際に場所を訪れた人のSNS投稿を見る限り、「斬鉄剣くらった?」と思うほどきれいに割れているよう。うーん、不穏だ。


日本屈指の激ワル妖怪「九尾の狐」が放たれた!?


「石が劣化で割れただけじゃろがい!」と声を荒げてしまいそうなみなさん、九尾の狐にまつわる不気味な伝説はご存じでしょうか? そう、あのマンガやアニメ、ゲームなどに度々登場する9つの尾を持った狐の妖怪です。

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Amazon公式サイトより


九尾の狐が現れたのは平安時代。鳥羽上皇の妃に才色兼備の美女「玉藻前(たまものまえ)」という女性がいました。帝は玉藻前を寵愛していましたが、そのころ体は日ごとに衰弱。それもそのはず、玉藻前の正体はインドや中国から飛来してきた九尾の狐だったのです……! 

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ついに陰陽師に正体を見破られた九尾の狐は巨大な石に化け、毒気をまき近づく人や動物を殺してしまう暴挙に。これを伝え聞いた源翁(げんのう)和尚が石に向かって大乗経を上げると、白煙とともに玉藻前が現れ、石は3つに破砕。残ったひとつが現在の「殺生石」と言われています。
この地の不気味さは、詩人の松尾芭蕉が俳句にしたためたほど。殺生石の周辺に草木が生えていないことや、道中虫の亡がらが重なっている様子に、相当インパクトを受けたのでしょう。
仮に九尾の狐が蘇ったとして、現代に陰陽師っているのか……?

東北でも!?福島の「鬼婆」帰る家を無くす!


奇々怪々な出来事は九尾の狐だけじゃない! 奇しくも時を同じくして、福島安達ケ原で言い伝えられる人喰い鬼の伝説「鬼婆」の住処である岩屋も倒壊したというのです。おそらく人間たちが「鬼滅の刃」に夢中になっていることに嫉妬したのでしょう。

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すでに狐と鬼が揃いリーチ状態の日本。立て続けに妖怪に因縁のあるものが壊れているのは、いい前兆か、それとも……? いずれにせよ、いつ九尾の狐が現れてもいいように「NARUTO」さながらに忍術を磨きつつ、「鬼滅の刃」の炭治郎のごとく剣術と呼吸を習得する必要がありそうです。


machiuke

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