画質で変わる「動画の通信量」その差を調査した結果…!?【5G】
スマホでネットを楽しんだあとに気になることといえば、「今月の通信量はどのくらい残っているのか」ということ。特に動画のストリーミング再生は通信量をたくさん使うため、Wi-Fiに接続し忘れると、あっという間に速度制限になってしまうことも……。「動画は画質によって通信量がかわる」といいますが、実際にどのくらい差があるのでしょうか?
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動画1時間でデータ通信量はどれだけ消費する?
ドコモの動画配信サービス「dTV」で動画を1時間視聴したときに、「標準画質」「高画質」「最高画質」で消費する通信量の目安を調査してみました。その結果がコチラ!
画質 | 通信量の目安 |
---|---|
標準画質 | 約450MB |
高画質 | 約900MB |
最高画質 | 約1.4GB |
最も通信量を消費するのは、「最高画質」で再生した場合の約1.4GB。これは2時間の映画を1本観ると、約3GBを使用するということ。もしうっかりWi-Fiが切断されようものなら、月末の速度制限は待ったなし!?
さらに注目したいのが、「標準画質」と「最高画質」を比較したときの通信量に、約3倍の差があること。画質の設定だけでここまで差が出るなんてちょっと驚きです。
なお、画質設定が「自動」になっている場合は、通信環境によって画質が変わるため、通信量も変動します。 動画のダウンロードもストリーミング再生も、同等の通信量を消費します。
動画はやっぱり「最高画質」で観たい!
動画の画質を低くすれば、通信量は抑えられそう。でも、一度「最高画質」の鮮やかできめ細かいグラフィックを観てしまったら、低画質の動画はストレスを感じたり、映画の感動が薄れたりするものです。
スマホやタブレットで高画質の動画を楽しむなら、料金プランを見直すのもオススメ。ドコモがおくる「5Gギガホ プレミア」は、なんとデータ通信量が無制限! 速度制限を気にすることなく、映画やアニメなどの動画を好きなだけ楽しめちゃいます。テザリングもし放題なので、自宅のWi-Fiが弱い、外出先でパソコン作業をすることが多い人も、快適にネットを利用できますよ。
「5Gギガホ プレミア」の詳細は、以下のドコモ公式サイトをご覧ください。
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