車は塗らずに貼る時代に!?省エネのラッピング技術革命に衝撃【スマホ豆知識】(動画紹介)
トヨタの人気車種「カムリ」には、最上級グレード車にしか付いていないラグジュアリー感あふれるパネルがあるのですが、なんとそのパネルは塗装ではない、新しい技術で着色がされているそう。その秘密に迫った動画が話題となっています。
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動画のみどころ
カムリの車内にある高級感のあるパネル部分は、波のような造形をしており、ここには「塗る」のではなく「貼る」技術を用いています。この作業は、大阪にある布施真空という町工場で行われていました。実際にその様子をのぞきにいきましょう。現場には色の付いていない車のボンネットが置かれ、上から赤いフィルムが移動。そのまま機械により真空状態にするとフィルムが貼り付き、真っ赤なボンネットが完成しました♪ これは「TOM工法」という技術で、真空と大気の気圧差を利用し物にフィルムを貼り付ける世界初の技術なのだそう。
通常の車は塗装を行うのですが、塗らずに貼ることによってどのような違いがあるのでしょうか?
効率がよく、使用する電力も少ないので省エネにも効果的なTOM工法。これからは車だけではなく、いろいろな業界でも大活躍するかもしれない、新しい貼る技術の秘密は動画でご確認ください。