寝つきが悪い原因はスマホ!?ブルーライトカットで快適睡眠【スマホ豆知識】(アプリレビュー紹介)
パソコンやテレビ画面、ゲーム機器にスマホの操作など、日常生活で液晶画面を見る頻度が増えました。特にスマホは便利でつい寝る前に見てしまいますが、夜遅くにスマホやパソコンのディスプレイを見るのは避けたほうがよさそう。これらの画面から発光されるブルーライトは体内時計をずらし、寝つきを悪くするといわれているからです。
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就寝時間の90分前にはスマホストップ!
では、快適な睡眠を得るためにはどうすればいいのでしょうか? 結論からいうと、少なくとも就寝時間の90分前にはスマホやパソコンを見るのはやめましょう。特に、布団に入ってからついスマホをいじるくせのある人は、体内時計がずれてしまい寝つきが悪くなります。他にも、夕方以降にコーヒーや紅茶などのカフェイン摂取を避けたり、週に2・3回、20~30分程度のウォーキングを取り入れて適度な運動を行うと効果的。
朝は一定の時間に起きる、朝食を摂る、午前中に日光を浴びるといったことを行うと、体内の時差ボケを防いでくれるそうですよ♪
いかがでしたか? 普段聞いてはいたけど、理由までは知らなかったという人も多いでしょう。このような思わず「へぇ~」といってしまう雑学は、動画共有アプリYouTubeで紹介されています。「生活 便利 雑学」といったようなワードで検索すれば、関連する動画がズラリと並ぶのでぜひ気になる人はチェックしてくださいね。
出典: 厚生労働省「15分でわかる働く人の睡眠と健康」