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2022/02/23

ひなあられは甘い?しょっぱい?思い浮かんだ方で出身地がわかる!?

3月3日はひな祭り。地域により風習は異なりますが、桃の花を供えたりひな人形を飾ったりするところは多いのではないでしょうか。また、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物が饗されることも。そんなひな祭りの風習のうち、子どもも大好きな食べ物といえば「ひなあられ」。じつはこのひなあられ、関東と関西では見た目も味も異なることをご存じですか?


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ひな祭りとは

人形を作り、川などに流しけがれを払うという行事が平安時代の中期に行われ、これが現在まで続くひな祭りの起源とされているそう。時代を経て、お清め的な意味合いの人形から、女の子の健やかな成長と幸せを願う人形に変わってきたようです。

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「節句」は江戸時代から伝わる行事ですが、現在でも親しまれているのは「上巳(じょうし)」の「ひな祭り」、「端午(たんご)」の「こどもの日」、「七夕(たなばた)」の3種類。本来「節句」は「人日(じんじつ)」と「重陽(ちょうよう)」を含めた5つがあり、いずれも神様にお供えをして無病息災を願い、その"おさがり"をいただくものでした。
ちなみに、七夕のお供え物はそうめん。イメージは沸きませんが、いわれてみると季節の食べ物としてはピッタリ!

ひなあられは東西で異なる

ひな祭りで食べる伝統的なお菓子「ひなあられ」と聞いて、あなたはどんな味と形を想像しますか? お米のような形で甘い? それとも丸くて塩や醤油味ですか? 思い浮かんだもので、出身地がわかるかもしれません!

■関東は米粒サイズで甘い

お米に圧力をかけて作ったポン菓子に、砂糖のシロップなどをかけて甘くしたのが関東のひなあられです。メーカーによって作り方や見た目といった細かい点は異なりますが、菱餅にちなみ、白やピンクに着色されたものもあります。

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■関西は丸くてしょっぱい

醤油や塩で味付けのされた、直径1cm程度の丸いお菓子が関西のひなあられ。関東がお米なのに対し、関西はお餅が原料で、文字どおり「あられ」です。もとはひな人形と一緒に飾られることもある「菱餅」を砕いて作ったそう。

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■関東と関西、ひなあられの元祖はどっち?

ひな祭りの起源のひとつに、平安貴族による「ひいな人形」を用いた遊びがあったそうです。ということは、武家社会の関東ではなく貴族文化の関西がひなあられの発祥と考えることができそう。

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このように、同じ名称でも関東と関西で形状や味の異なるものはたくさんあります。その代表例といえば「お雑煮」。味付けから具材、お餅の形まで、地域によってその姿はさまざま。
また、お菓子でいえば、春のお花見のシーズンでおなじみの「桜餅」。あなたの思い浮かべる桜餅は、桜の葉っぱのすぐ内側はなんでしょう。餡子をなにでくるんでいますか? 気になった人はぜひ調べてくださいね♪

参考:
文化遺産オンライン「雛飾り
農林水産省「17年12月号文字情報

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