【スマホ初心者使い方ガイド】機種によって様々!魅力あふれる、Android端末たち!
一言で「Android」といっても、いろいろな特徴を持つ端末がいっぱいありますよね。これらは、製造メーカー、発売タイミング、バリエーションによって無数に存在します。とはいえ、ユーザーサイドからすると「多すぎて一体どれを買ったらいいのやら…?」となっちゃいますよね。そこで今回は、ドコモ「2014-2015年 冬春モデル」の注目端末をご紹介しちゃいます!
■ソニー:Xperia Z3
ソニーの技術を結集させたフラグシップモデル。前面、背面ともに歪みのないフラットなデザインは、手になじんで持ちやすい。カメラは驚愕の2070万画素を誇り、5.2インチの大型ディスプレイでもくっきりとした美麗画像を楽しめます。CD以上の音質を持つハイレゾ音源の再生、VoLTEの高速通信に対応など、あらゆる面でハイスペックを誇る「Xperia Z3」。最高性能のスマホを求めるパワーユーザーに特にオススメです。
■サムスン:GALAXY S6 edge
端末の両サイドがググッと湾曲した、ユニークかつスタイリッシュな「GALAXY S6 edge」。電話やメールの着信があると知らせてくれるサイドエッジの専用表示、高解像度の有機ELディスプレイなど、端末をモニターとしてとことん使える機能が満載です。エッジが効いているので、持ったときの滑り止めにも効果あり!さらに前機種「GALAXY S5」と比べて、性能が50%もアップした最新CPUがスマホの操作をさらに快適にします。TVや映画、動画配信などを楽しみたい人なら、この大画面&高性能は見逃せませんよ!
■シャープ:AQUOS ZETA
5.5インチの大画面を誇りつつ、ベゼル(画面周りの余白部分)を限りなく細くすることでコンパクトなボディを実現させた「AQUOS ZETA」。端末のカラーごとに背面の素材の質感が違うのがユニーク。Indigoはラバー調、Whiteはグロス、Coralは光沢とまるでそれぞれが別の機種に思えるくらいです。端末の電池は3,300mAhという大容量っぷりもポイント。WEB閲覧やSNSを利用するような一般的な利用方法なら、余裕で数日持つのが嬉しいですね。こまめに充電するのが面倒な人にはうってつけのスマホですね。
■富士通:ARROWS NX
画素密度が564ppiという、世界最高峰のディスプレイを搭載する「ARROWS」。写真、動画ともにフルHDを凌駕する表現が可能で、WEBサイトの文字や写真、デザインにいたるまでクッキリハッキリと見えます。とくに文字は拡大するとその輪郭が滑らかに表示されていることに驚かされるほど。例えばスマホでPCサイトを閲覧するときなどに、細かい部分までしっかり映し出してくれるので快適な端末です。ネットウォッチングを頻繁にする人にピッタリの一台ですね。
様々な特徴の端末がそろっている、ドコモのAndroid「2014-2015年の冬春モデル」。ポイントは四社のメーカーが四様の端末を出しているということ。それさえ分かれば、あとは自分に合った機種を選ぶだけですよ!また、今後も「2015年 新モデル」が続々登場する予定なので、よく吟味して自分の一番欲しい端末を選びましょう。次回は、「便利すぎるおサイフケータイ機能を解説!」をご紹介します!