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2022年は「祝日当たり年」!3連休9回&最大10連休はいつやってくる?

全日本国民に朗報! 2022年(令和4年)は、大型連休がたっぷり取れる「祝日当たり年」なんです! 昨年はスポーツの祭典に合わせて、祝日の移動や休日振替などで混乱したことも記憶に新しいはず。しかし、今年は振替休日がないうえ、土日と祝日の並びが良いため「土・日・月」と続く3連休が多くなっています。なんとその数、去年の2倍以上! さっそく2022年の連休をチェックしていきましょう。



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2022年(令和4年)の3連休は「9回」!


なにより声を大にして伝えたいのは、「3連休の絶妙な日取り」。上半期・下半期それぞれにバランスよく3連休が割り当てられているのはもちろん、特に1月から5月までは毎月3連休が続いているというのだからスゴイ!
以下の表では2022年の祝日が土日前後に集まっていることから、金曜始まりのカレンダーで連休をまとめています。一年のうち3連休がどこにあるのか確認してみましょう。

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通常、祝日が土曜日に当たると「振替休日」の扱いにならないため、残念に思う人も多いでしょう。その点、2022年は祝日と土曜日が被っているのは1月1日の元旦のみ! ですから、年間祝日をほぼフルで満喫することができるんです。
ちなみに2021年の3連休以上の休日数は6回。3連休だけをカウントすると、4回しかなかったそう。こうして考えると、2022年がいかに休暇の多い年か分かりますね。

有給を取るならいつ?最大10日間の“超”大型連休も!


長い連休の代表格といえば、ゴールデンウィークとお盆、シルバーウィークの3つでしょう。この期間中は実家に帰省する人や旅行者も多いため「有給をあてて、より長い休暇を取りたい」と考える人も多いはず。 しかし、今年の大型連休はあいだに平日を挟む「飛び石連休」になっているため、有給の使い方には工夫が必要。ここからは3つの大型連休を“超”大型連休に変身させる有給取得のおススメ日程を紹介します。

■ゴールデンウィーク

2022年のゴールデンウィークは、4月29日「昭和の日」から5月5日「こどもの日」まで。期間中は5月2日と5月6日の2日間が平日にあたるため、ここを休暇にすると驚異の10連休に!

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■お盆

一部地域を除き、全国的なお盆の期間は8月13日から8月16日までの4日間。しかし、8月11日は「山の日」ですから、8月12日に有給を取得すれば6連休に大変身!
もし夏にまとめて有給を取りたいなら、8月8日から10日までの3日間に有給をあてることで、「6連休+4連休」の連休コンボを作ることも可能です。

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■シルバーウィーク

シルバーウィークのスタートは、9月17日から。9月19日「敬老の日」までの3連休のあと平日3日間を挟み、9月23日「秋分の日」から再び3連休に入ります。このままでも「3日仕事をして3日休み」の夢のような日程ですが、2つの連休を合体させたい人は9月20日から9月22日に休暇を取るのがおススメ! この場合、シルバーウィークはゴールデンウィークに続く9連休の大型休暇に。

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3連休が9回も予定されている2022年は、家族サービスをするにはうってつけの一年! 休日もカレンダー通りにやってきますから、旅行などお出かけのスケジュールも立てやすくなっています。休暇中の過ごし方をあらかじめ決めておくと、より充実した連休が過ごせるかも!?

出典:内閣府「国民の祝日」について

2022年の連休管理におススメのカレンダーアプリ


せっかく連休が多い2022年は、早いうちに遊びの予定を立てておきたいもの。「誰と」「何をするか」が決まれば、以下のアプリを利用してスケジュールを管理しましょう!

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