LINEがメモ帳に早変わり!誰にも見られずメッセージや写真が記録できる方法
普段、友だちや家族との連絡で重宝するLINE。毎日のように使っているという人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなLINEをちょっとした工夫でより便利にするテクニックをご紹介。なんと、思いついたことを書き留めておけるメモ帳に早変わりするんです!
動画でLINEの便利技を確認しよう
LINEをメモ帳代わりに使える裏技は、以下の動画で詳しく紹介しています。設定方法から使い方までしっかり解説しているのですぐに活用できますよ。大画面で確認するならコチラLINEが自分専用メモ帳に早変わり!作り方と活用法6選
いつも使ってるLINEがメモ帳に早変わり!
まず最初に準備するのは、メモ帳として使う「グループトーク」を作ること。トーク画面の一番上にあるメッセージの形をしたアイコンをタップして、グループを作りましょう。本来はそこに参加する友だちや家族を追加していくのですが、今回は入るのは自分だけ。そう、これで誰にも見られないメモ帳グループの完成です!■一人だけのグループにメモを残す
あとはいつものLINEのようにメッセージを送る感覚で、メモしておきたい事柄を文字入力して送信。でもこのグループには誰も入ってないので、独り言のようにメッセージが表示され、覚え書きとして使えるというわけです。これは簡単すぎてかつ便利!
■写真を残しておくのにも便利
カメラで撮影した画像をこのグループに投稿すれば、写真記録を残しておくことだってできます。例えばスーパーのちらしを撮影してここに貼っておけば、お買い物に出たときに簡単に確認ができますね♪
■音声で記録するのもOK
LINEのチャットでは録音もできます。ちょっとした思い付きをボイスで残しておきたいときにも活用できるってわけです。ポイントは文字、写真、ボイスすべてが同じグループで記録できるから、あとでまとめて確認ができること。それぞれバラバラのアプリを使うよりも数段使いやすいですね。
■位置情報すらメモれる!
LINEのトークでは位置情報も記録できます。たまたま入ったお店をすごく気に入って、その住所を覚えておきたい…。そんなときは位置情報をポン!とタップするだけで、すぐに記録できちゃうんです。後日、友だちと一緒に訪れるときに役立つメモになりそうですね。
意外と知らない便利技を動画でおさらい!
これまでただおしゃべりにしか使ってなかったLINEが、これでまたひとつ便利になりますよ。今回紹介した4つの裏技を含めた6種類の操作方法はすべて動画で解説しています。どれも簡単な手順で実現できますからぜひお試しを♪大画面で確認するならコチラLINEが自分専用メモ帳に早変わり!作り方と活用法6選