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2021/11/26

【都市伝説】巨人が運んだ!?置き去りにされた2000トンの巨石の謎に迫る!

 
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現代の技術をもってしても、どうやって運んだのか分からない「巨石」を使用して作られた遺構や遺物は、世界各地に存在します。 例えば、イギリスにあるストーンヘンジやエジプトの巨大なピラミッド、イースター島にあるモアイ像など、場所や形も様々。今回紹介するのはそんな不思議なスポットのひとつ、レバノンで発見された謎の巨石です。

巨石は神殿の土台?バールベックの巨石とは

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世界でも有数のローマ神殿跡として知られる、レバノンの「バールベック遺跡」。3つの神殿から構成されていて、1世紀頃ローマ帝国の手により最初の神殿が築かれたのではないかと考えられています。この中のひとつ、「ジュピター神殿」の跡に残る「6本大列柱」はこの遺跡の象徴となっています。

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このジュピター神殿の土台として使われていた3つの巨石が「バールベックの巨石」と呼ばれる組み石。重さは650トンから970トンもあり、その重さから人間の力だけで動かすのは現実的に不可能と言われていています。謎が多いことから、巨人やUFOが運んだのではないかなど、様々な噂が……。

バールベックの巨石よりも巨大な「南の石」とは……!?

バールベック遺跡から南西に1km離れた場所に、神殿を建設するときに使っていたと思われる石切り場があります。ここには「南の石」と呼ばれる更に巨大な切石が!
そんな「南の石」は上空からでも確認できるほど巨大らしいので、Googleマップでその全体像を見てみることに。

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バスのような形をした巨大な石が出現! 石切り場にはこの巨石がポツンとあるのみで、他に同じようなものは無さそう。硬い石をここまで綺麗に切り取るだけでも果てしなく時間がかかりそうですね……。ストリートビューに切り替えて、さらに近くで見てみましょう。

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近くで見ると迫力満点! そして驚くほど正確な長方形に切られています。

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よく見るとまだ切り出している途中だったような、削った跡がはっきりと確認できますね。

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でも、切り出した後は一体どうやって運ぼうとしていたのでしょうか? そして、もう少しで切り離せそうなのに、なぜここに放置したままなのか……。さらに驚くべきはその大きさと重さ。

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長さを測ってみると約21メートル! 高さは4.2メートル、幅は4.8メートルあるそうです。巨大すぎて量ることができないので、正確な重さは不明ですが1200トンから2000トンあるのではないかと見積もられています。2000トンは、なんとアフリカゾウ約400頭分に値する重さ! 人間の力だけで運ぼうとしていたとは思えませんね……。

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この巨石には、切り出したときに大きすぎて、運ぶことを諦めて石切り場に放置されてしまったのではないかという説や、実はこの石も動かされているなど様々な噂が。
そして、これほどの巨石をどうやって美しい長方形に切り出したのでしょうか。もしかしたらこの遺跡で、現代では考えられない高度な文明が栄えていたのかもしれませんね!

周辺をさらに探索してみたい人は下のマップで探索してみてくださいね!



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