「鬼滅の刃」原画展に大興奮！450点以上の直筆原画に無限城の再現も！
原作が完結してもなお熱狂的な人気が続き、話題に事欠かない「鬼滅の刃」。2021年10月よりスタートしたテレビアニメ「鬼滅の刃 無限列車編」が盛り上がりを見せる中、ついにファン熱望の「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が東京・六本木にて開催！ 会場には450点以上の直筆原画やコラボカフェなどが用意されています。開催期間は2021年12月12日（日）まで。
SNS上では早くもファンたちが大興奮。「原画の美しさに圧倒された」「心打たれた……、泣いた……」「グッズにお金使いすぎた（笑）」とイベントに大満足する投稿が多く見受けられ、いま最も話題のイベントといっても過言ではないかも!? ここでは、原画展の開催日時や見どころなどを紹介します。
【動画】「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」を東京・六本木にて開催！
FNNプライムのYouTubeチャンネルでも、「鬼滅の刃」原画展の様子が取り上げられました。この動画では、炭治郎をはじめとした鬼殺隊たちの名場面や、臨場感のある鬼との決戦舞台、隣接するカフェで提供されるコラボメニューなどが紹介されています。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」概要
■開催期間：2021年12月12日（日）まで
■開館時間：10:00～20:00まで（最終入場は19:30まで）
■会場：森アーツセンターギャラリー （六本木ヒルズ森タワー52F）
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」の見どころは？
原作ファンなら絶対に見たい「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」。ここには450点以上もの原画が集められ、各シーンの物語に沿った並びで楽しめます。なかには本展初公開となる貴重なイラストもあり！ なお、完結までの内容が展示されているため、映画やアニメしか見ていない人はネタバレに注意！
■無限列車編、遊郭編も 原画とともに名場面を振り返る
この原画展では、キャラクターごとにフォーカスしたスペースが設けられています。現在放送中の「無限列車編」のキーパーソンとなる炎柱の煉獄杏寿郎や、12月5日より放送開始予定の「遊郭編」に登場するド派手な音柱・宇髄天元、今後アニメでの活躍が期待される甘露寺蜜璃、伊黒小芭内ら人気キャラたちの軌跡を、名場面とともに振り返ってみて。
■撮影可能な「無限城」に潜入することも
本展のお楽しみは、原画だけじゃないんです。炭治郎の宿敵、鬼舞辻無惨の根城となっている「無限城」も再現。無限城といえば、無惨が鬼たちを呼び出す場として使われただけでなく、最終決戦の舞台にもなった、ファンにとって思い入れの深い場所。この階段や踊り場が複雑に入り組んだ“異空間”に足を踏み入れれば、鬼殺隊の一員として「鬼滅の刃」の世界にトリップできること間違いなし。
■カフェのコラボメニューは行列必至!?
隣接されたカフェ「『鬼滅の刃』展 鬼殺隊休憩処」では、全9種類のオリジナルメニューを提供中。炭治郎の「ヒノカミ神楽 炎舞」をイメージしてつくられたナポリタンや、最終決戦時の凶悪な無惨をモチーフとした黒カレー、禰豆子がひょこっと箱から出ているところを表現したかわいらしいフレンチトーストなどが用意されています。コラボメニュー1品注文につき「コースター」が1枚付いてきます。コースターは炭治郎、禰豆子、伊之助、善逸が大きく描かれたデザインが全4種類。ランダムでもらえるため、なにが出るかは注文してからのお楽しみ！ ドリンクを注文すると、それぞれ炭治郎＆禰豆子、伊之助、善逸が描かれたストロータグがもらえるのでこちらも要チェックです。
「『鬼滅の刃』展 鬼殺隊休憩処」（コラボカフェ）概要
■期間：12月12日（日）まで
■営業時間：
・10月31日（日）まで
11:00～21:00（ラストオーダー：フード 20:00／ソフトドリンク 20:30）
・11月1日（月）～12月12日（日）
11:00～22:00（ラストオーダー：フード 21:00／ソフトドリンク 21:30）
原画展は入場人数を制限した「全日日時指定制」。会場での当日券販売は行っていないため、事前にローソンチケットにて日時指定券を購入しましょう。また、コラボカフェに入店できるのは、原画展の当日入館券を持っている人のみとなっています。
2022年7月14日（木）からは大阪会場もオープン予定。グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ／ナレッジシアターにて原画が展示されるということで、こちらも開催が楽しみですね！ 原画展の詳細は公式サイトをチェック！
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