【スマホ初心者使い方ガイド】Google Play ギフトカードの使用方法は?
Google Playで有料アプリを購入する場合、決済の方法はいくつも用意されています。今回は、その中でも手軽に金額をチャージでき、かつ金額の上限を付けることのできる「Google Play ギフトカード」について説明しましょう。クレジットカードを持っていない人や、使いたくない人にとって重宝するチャージ方法です。
■まずはギフトカードを購入
「Google Play ギフトカード」は、コンビニや家電店などで販売しています。このカードを購入し、そのあとでデジタルコードをGoogle Playに入力することで、チャージが完了するという仕組みです。店舗には他にも様々な種類の電子カードが並んでいるので、間違えないように気をつけましょう。「Google Play ギフトカード」には、それぞれ1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、20,000円の6種類が用意されています。自分のプレイスタイルに合わせた金額のものを選びましょう。
レジで料金を支払うと、そこで初めてデジタルコードが有効になります。カードを使用するには、まず台紙からカードをはがし、裏面の右上にある銀のラベルを削って20桁のデジタルコードを確認しましょう。
■Google Playにコードを入力
次に、スマホでPlayストアにアクセスします。サイドメニューを開くと、「コードを利用」の項目があるので、ここをタップ。コード入力画面になるので、先ほどの20桁のコードを入力していきましょう。コードの間にスペースを入れる必要はありません。
これでPlayストアにチャージが完了しました。あとは残高が許す限り、有料アプリや課金コンテンツを購入することができます!
パソコンなどのウェブ上でチャージする場合、Web版のGoogle Playにアクセスして画面左側にある「コードを利用」を選び、デジタルコードを入力しましょう。
■残高を確認したい場合は
Playストアのチャージ残高を知りたくなったら、Google ウォレットにアクセスする必要があります。まずはブラウザでGoogle ウォレットを検索して、Googleアカウントでログインしましょう。次に、サイドメニュー内にある「お支払い方法」をタップします。
支払い方法の一番下に、「Google Play ギフトカード」の残高が表記されています。ちなみに、クレジットカードも一緒に登録している場合、有料コンテンツを購入するとギフトカードのチャージ金額から優先して引かれていくようになっています。
パソコンなどのウェブ上で残高チェックする際も、Google ウォレットにアクセスして「支払い方法」を確認しましょう。
「Google Play ギフトカード」は簡単に購入できる、手軽にチャージ可能、金額の上限が決まっているから使いすぎない、など利点がいっぱい。上手に使って、スマホライフを楽しんじゃいましょう♪次回は、「Google playでアプリを評価しよう」をご紹介します!