【スマホ初心者使い方ガイド】これでスマホの動作がサクサクに!?不要なアプリを消す方法
スマホにインストールしたアプリ、消したいと思ったことはありませんか?
次から次へとインストールして、乱雑になったホーム画面。所狭しとひしめきあうウィジェット。それらを整理して、アンインストールする方法を解説していきます!
■まずはアイコンを長押ししよう
消したいアプリがあった場合、ホーム画面にあるアイコンをタップして、長押ししてみましょう。するとメニューが登場。ゴミ箱アイコンの「削除」、バツマークの「アンインストール」、そしてそのアプリの詳細が分かる「アプリ情報」が表示されます。
それぞれ役割が違うので、順を追って説明していきましょう。
■ショートカットを消す「削除」
「削除」を選んだ場合、ホーム画面からアプリアイコン(またはウィジェット)を消すことができます。ただし、あくまでもホーム画面から表示を無くすだけで、アプリ自体は端末の中にダウンロードされたままになります。また起動したくなったときは、アプリメニュー一覧から選んで起動しましょう。■アプリ自体を消す「アンインストール」
「アンインストール」を選ぶと、端末からアプリを完全に消去することになります。メモリの空き容量が少なくなってきたときなどに使ってアプリを消せば、その分メモリ容量が確保できますね。■アプリの詳細をチェックできる「アプリ情報」
「アプリ情報」の項目を選ぶと、そのアプリが現在どれくらいのメモリを使っているか、権限の許可項目などをチェックすることができます。また、ここからアプリを強制終了したり、アップデートの削除をすることもできます。「ホーム画面をスッキリさせたい」「端末内のメモリを増やしたい」「キャッシュを整理して挙動を軽くしたい」など、用途によって消去方法を使い分けるのがベスト。さあ、さっそくアプリの整理整頓をしてみましょう!
次回は、「バッテリーを少しでも長持ちさせる節電ポイント」をお届けします!