【スマホ初心者使い方ガイド】スマホにロックをかけて保護をする方法
スマートフォンには電話帳をはじめとし、画像や動画データなど様々な情報が入っています。また、家族や友達とやりとりをしたメールなどの履歴もありますよね。
今回は、こうした個人情報をしっかりと守るための「スマホにロックをする方法」をお伝えします!これでプライバシーを守りましょう!
■ パスワードでスマホをロックする
まずは「設定」画面を開きます。その中に「セキュリティ」というメニューがあるので、そこをタップ。端末によってはメニューの名称が「ロック画面」などになっている場合もあります。画面ロックの解除パターンは数種類の中から選んで設定ができます。今回は「パスワード」を選んだ場合の設定方法です。
まず、解除時に入力するパスワードを設定します。確認のため、もう1度パスワードを入力すれば完了です。
すると、スマホのロック解除時にパスワード入力が求められるようになります。こうなれば、パスワードを知っている自分以外はスマホを使えなくなるので安心ですね。
■ パターンでスマホをロックする
ロック解除の方法は、パスワード以外にもいくつかあります。直感的にロック解除を行えるのがパターンを使った方法です。パターンは、9つの点をランダムにつないで設定します。つなぐのは、最低4つ以上、自分が覚えやすいパターンにしましょう。
パスワードの入力が面倒という方はパターンでのロックがオススメです。パスワードより若干セキュリティレベルは下がりますが、よほど簡単なパターンにしていない限り他人には解けないでしょう。
他にも、顔認証によって行う「フェイスアンロック」機能を搭載した機種もあります。特にロック画面の解除方法を指定していないという方は、なにかしらの方法でロックをしておきましょう!
また、アプリ毎に他人が起動できないようにロックをするアプリもあるので、それらを使って更にスマホのセキュリティレベルを上げる方法もありますよ。
次回はGoogle Playでアプリをダウンロードする、Google Playの使い方についてお届けします。