SNSで話題沸騰!ディズニー風写真加工アプリ「ToonMe」の精度がスゴイ
現在SNSやテレビ番組を中心に、写真加工アプリ「ToonMe」が話題に!
今までも画像をフィルターやエフェクトで加工できるアプリはたくさんありましたが、本アプリの機能はそのどれとも一味違います。
なんと、人工知能が顔を読み取り、ディズニーキャラクターのようなイラストを自動生成してくれるんです!
実際にアプリを使用したユーザーたちの間では、Twitterにて「めっちゃピクサー顔!」「誰でもディズニープリンセス風になれる」など、精度の高さに驚きの声が上がっています。
無料アプリ「ToonMe」でディズニー風加工に挑戦!
筆者も実際に「ToonMe」で、その加工技術を体感してみることに。
今回ディズニー風に変身する予定の画像は、こちら。
アニメーション風フィルターを使用するには、アプリのトップ画面下にある「ToonMe.com」のメニューをタップします。
すると写真フォルダーが表示されるので、加工に使う写真を既存データから選ぶか、カメラで撮影を行いましょう。
画像を1枚選ぶと、さっそくアプリが顔の読み込みを開始!
さて、どんな仕上がりになるのでしょうか……?
待つこと約10秒。
こんなイラストに仕上がりました!
これはすごい……。
ディズニープリンセスと見まごうほどのハイクオリティー!
よく顔を見てみると、瞳の透明感や肌質、髪の繊細さまで再現されているのが分かります。
ここまで実際の特徴を掴んだままイラスト化できるなら、加工画像を「LINE」などSNSのアイコンにしても、友だちから気が付いてもらえそう。
また、SNSでリサーチしたところ、この加工は子どもや赤ちゃんにも反応するよう。
時間を持て余し気味なステイホーム期間は、一風変わった加工アプリで家族や友だちと楽しんでみてはいかがでしょうか?
「LINE」でも自分そっくりなキャラクターが作れる!
LINEに新たらしく追加された機能「アバター」では、「ToonMe」と同じく写真から自分そっくりなキャラクターを作成することが可能!
完成したアバターは画像加工やビデオ通話中のエフェクトとして利用できますから、友だちとのコミュニケーションの幅も広がります。
作成方法は動画で解説しているため、「どんな機能か見てみたい」「作り方が知りたい」という人は要チェック♪
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