5G高速通信と高性能レンズカメラなどソニーの技術が凝縮した「Xperia 5 II」発売！

2020/11/13 09:58

NTTドコモは2020年11月13日（金）に5G高速通信に対応したスマホ「Xperia 5 II」を発売しました。Xperiaシリーズならではの21:9シネマワイドTM ディスプレイにより大画面表示を可能にしつつ、5Gエリア内では超高速通信を体感できます。

本機は約6.1インチのFull HD大画面を有しながら、横幅が約68mmとスリムなボディを実現。片手で持ってもしっかりとホールドでき、操作感も抜群です。

瞳オートフォーカスで動く被写体もピントばっちり

Xperia 5 IIは16mm、24mm、70mmの3種のレンズカメラを搭載。それぞれが透明感や立体感、ぼけ味など被写体の質感を正確に捉えるZEISS（ツァイス）レンズで構成されています。

また、スマホカメラのアシスト機能として「瞳AF（オートフォーカス）」もあり。これは被写体の瞳を自動検知し、瞬きした瞬間を回避して最高の表情を撮影できるシステム。人物だけではなく動物の瞳にも対応するので、動く被写体のベストショットを記録するときにも重宝します。

さらにソニーのデジタル一眼カメラ αTMにも採用されているフォト撮影専用機能「Photography Pro」も搭載。最高20コマ/秒の追従高速連写など、プロレベルの撮影が可能なのはXperiaならではです。

オーディオジャック搭載だからお気に入りのイヤホンが使える

そしてソニーといえばやっぱり音響にも期待したいところ。昨今、スマホの音楽環境はとかくBluetoothでの無線接続が話題となりますが、このXperia 5 IIではそれに加えて3.5mmのオーディオジャックもしっかり搭載。有線ピンジャックが挿せるので、いつも使い慣れているイヤホンやヘッドホンがそのまま利用できます。

本端末はステレオ機能も強化されていて、Xperia 1と比べると左右の音の混ざりが約10分の1に低減。よりクリアな音質が楽しめます。

いたわり充電でバッテリー長持ち

Xperiaの独自機能のひとつ、「いたわり充電」も採用。バッテリー容量が一定まで充電されると自動でストップ。ユーザーの充電習慣に合わせて自動で充電を再開するなど、過充電を避けることでバッテリーの長寿命化を実現しています。

ドコモオンラインショップ限定カラーもあり

本体サイズは高さが約158mm、横幅約68mm、厚さは約8.0mm。重量は約163gとなっていて、大型モニターサイズなのに薄くて軽い魅力的なボディーに仕上がっています。防水・防塵やおサイフケータイ機能ももちろん完備。生体認証は指紋のみとなっています。

本体カラーは全部で5色。通常カラーとして「ブルー」「グレー」「ブラック」「ピンク」の4色があり、プラスしてドコモオンラインショップ限定で購入できるパープルがあります。

＜ブルー＞