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【最終話まで更新】ドラマ「半沢直樹」名言・格言・金言集! SNSでも大流行!

「倍返しだ!」2013年、あの名台詞を生んだドラマ「半沢直樹」がついに帰ってきた!7月19日にスタートした2020年版「半沢直樹」は、第一話を放送するやいなや即ブレイク!リアルタイム視聴率22.0%、総合視聴率33.0%を叩き出す勢いを見せている(関東地区/ビデオリサーチ調べ)。


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<日曜劇場「半沢直樹」公式サイトより>

物語は、前作のラストで半沢直樹(堺雅人さん)が衝撃の子会社出向を受けたその後を描くもの。縦社会である組織の中で不義理を働く上司に対して正義の鉄槌を食らわせる。自分の信念を曲げない半沢は健在。ドラマは証券会社、銀行、対政府とその舞台を変えつつも、強大な敵に屈することなく「やられたらやり返す。倍返しだ!」をさく裂させていく。

SNSでも大盛り上がり!毎週飛び出す名台詞


そんなバチバチのやりあいの中、飛び出すのが個性豊かなキャラクターが発する名台詞!前作で流行語大賞にまでなった半沢の「倍返しだ!」はあまりにも有名ですが、今回もそれに負けじと劣らず胸アツの(そして爆笑の)名言、格言、金言が飛び出しまくってる!

◆大和田 取締役


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「施されたら施し返す……恩返しです!」(第一話)


大和田 取締役(香川照之さん)が中野渡 頭取(北大路欣也さん)を前にして忠誠の意を示した言葉。もちろん半沢の決め台詞「倍返しだ!」を意識しての言葉なんだけど……なんだか大和田がとてもいい人に見える(笑)。

<SNSでの反応>
・初回から名言キター!
・倍返しVS恩返しの戦い?
・大和田さんめちゃくちゃ面白い
・今年の流行語狙えるか?

「君はもう、おしまいです。お・し・ま・い・DEATH!」(第二話)


半沢直樹と大和田が東京中央銀行の大階段ですれ違ったときに発した台詞。最初は淡々と静かに語り掛け、そのまま半沢を追い越していくかと思いきや……もう一度戻って、目の前で首をかっきるポーズと一緒に「お・し・ま・い・DEATH!」デスの発音がやたらと良いのもあり、ネット上では大爆笑の渦に!

<SNSでの反応>
・腹かかえて笑った
・これはやりすぎ(笑)
・thの発音が完璧ですね
・目の前にして笑わなかった堺さんすごすぎ

「お前なんかと誰が手を組むか!死んでもヤだねー!!」(第四話)


半沢に共闘を持ち掛けられた大和田が感情むき出しになって吠えるシーン。啖呵を切ったあと車で去るが、その後思いとどまって引き返してくる。起死回生のネタを持つという半沢との丁々発止は手に汗握る展開に!

<SNSでの反応>
・大和田面白すぎ
・半沢VS大和田の対決が一番好き
・すぐ引き返してきて歩み寄る大和田(笑)
・夢のタッグ戦、キター!

「銀行沈没!…頭取もチンヴォッツ!!(沈没)」(第六話)


久々にさく裂した大和田の迷言は、またまた下唇をかみしめての独特な発音!政府に対する半沢の態度をとがめ、目を付けられた先にあるのは銀行の終わりだと嘆くシーン。ネット上では「おしまいDEATH」に続くオモシロワードで一気にヒートアップ!

<SNSでの反応>
・大和田ここで来たか!
・頭取沈没って意味がわからん(笑)
・頭取ファーストな大和田の姿勢、嫌いじゃないな
・大和田のセリフ、もう全部これでいいよ!

「債権放棄は絶対だ!絶対に…絶対です!です、です!DEAHT!」(第七話)


いくら言っても聞かない半沢に対して、必死の説得を試みる大和田。最後には強権発動のように「ですワード」を連発してくる! 第二話で披露した「おしまいDEATH」に続いての発言にネットの勢いもヒートアップ! Twitterのトレンド1位に「大和田」がランクインするほどの盛り上がりを見せた。

<SNSでの反応>
・デス語、またきたー!
・まじめなのか、ふさけてんのか、どっちなんだ(笑)
・扉の向こうで頭取も笑ってるだろ
・こうなったら役員会議でもデスってほしい!

「お…おねしゃす」(第八話)


大和田から共闘をもちかけられた半沢が、以前やられたことを繰り返し語る。「お願いするときの大切な七文字は?」やりかえされた大和田は口ごもり、「お願いします」といえずについ飛び出た言葉がこれ。思わぬ省略系ワードにネット上は大爆笑!

<SNSでの反応>
・自分でいった七文字がなかなか言えない大和田
・油断してるとすぐパワーワードぶっこんでくるな
・半沢が「あと2文字足りませんが」って真面目にいうのが笑える
・「おねしゃすデス!」で七文字になるんじゃない?(笑)

「私の携帯に、何故か分からないけど、たまたま偶然、こんなものが写っていたようだ」(第九話)


箕部幹事長の不正に関する証拠を持っているはずだと半沢から問い詰められ、観念した大和田が苦し紛れの言い訳をする。もちろん撮影したのは本人。このあと自分のスマホの画面をモニターに映し出すと、その画像たるや10数点もあり! そしてこの資料から、半沢は究極の証拠にたどり着いていく。

<SNSでの反応>
・どうしても自分がやったと認めない大和田
・しっかり写真に残るあたり、グッジョブ!
・これがたまたま偶然って、それは無理ありますよ大和田さん!(笑)
・大和田のアルバムがちらっと見えたけどその一覧が気になるなぁ

「やれー!半沢ぁ!土下座をしろと言ってるんだ!」(第九話)


箕部幹事長に恫喝され、土下座を要求された半沢。しかしガンとして拒否する素振りの中、大和田が涙しながら半沢を強引にしゃがみこませる。そのあと、「土下座、土下座…」と叫びながら半沢の上に全身で乗っかり、まるで自分まで土下座をしているかのような姿勢に。これは場を丸く収めるためなのか、それとも半沢の身を案じてのことなのか。その心の内は大和田にしか分からない。

<SNSでの反応>
・自分が土下座したときと重なって涙してるのかな
・大和田さんの半沢に対する優しさゆえだと思うな
・二人が上下に重なって一緒に土下座をする、合体土下座の誕生だ!
・最後半沢に跳ねのけられて吹き飛ぶ大和田(笑)

「グッバーイDEATH」(第十話)


頭取に歯向かった半沢に対して「君はおしまいです」と言い放ったあと、再び首をかっきるポーズで必殺の言葉をおくる。もちろん語尾は流ちょうに。放送されるやいなやSNSでは瞬時に反応があり、ツイッターではトレンド1位になる大騒ぎに!

<SNSでの反応>
・デス語の新作キター!
・最終話で大和田節がさく裂したね
・半沢、もう慣れたって顔してるね(笑)
・これで大和田のデスも聞き納めか……寂しい!

「上等だ、やれるもんならやってみな! あばよー!!」(第十話)


物語のラスト、会社を辞めようとする半沢に対して大和田が噛みつく。銀行をめちゃくちゃにした張本人が逃げるな、頭取になって銀行を立て直せ、だがこの世で一番嫌いなお前を全人生を賭けて叩き潰す、と畳みかける。その後、半沢が受けて立つと宣言すると、大和田はニヤリ。半沢の辞表を粉々に破いて宙にまき散らし、紙吹雪のなか退場していくのだった。

<SNSでの反応>
・大和田さん銀行やめるの!?
・退場するときまで大和田節、あっぱれ!
・「やれるもんなら~」は前シリーズでもいってたセリフだ
・やっぱり二人は因縁の関係じゃないとね。次が楽しみ!

◆伊佐山 証券営業部長


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「詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ…(8連発後)はんじゃわー!(半沢)」(第二話)


半沢に計画を潰され、激怒した伊佐山(市川猿之助さん)が叫ぶ。半沢の目の前でまずは口パクで(詫びろ)とポーズ。そのあと「聞こえない?詫びろ、詫びろ、詫びろ……!」とまさかの8連発で怒り狂う。

<SNSでの反応>
・頭の中でこだまするから(笑)
・伊佐山の顔芸がクセになる
・半沢よくひるまないな
・二話にしてこのテンションはヤバい

「お前の負けえぇぇぇ!(ガチャ切り)」(第三話)


第三話ではあまり登場シーンが多くなかった伊佐山だが、その存在感はしっかりとアピール。半沢の携帯が鳴り響き、出てみるとそれは伊佐山からだった。東京中央銀行が潤沢な資金を用意して戦いを挑むと宣言後、半沢の耳元でフルMAXで怒声!そして電話をいきなりガチャ切り。どんだけうっぷんを晴らしたいのやら(笑)。

<SNSでの反応>
・伊佐山、一方的にしゃべって切ったぞ
・憎さ通り越して笑いがこみあげる
・負けるな半沢!って応援したくなるね
・このあとの伊佐山の行動が衝撃的すぎた

「下らん土下座のせいだ!…土下座野郎!」(第四話)


大和田とつながっていたと思われた伊佐山がまさかの裏切り!すべては自分の保身のために動いていた伊佐山が、大和田の前でその本心をさらけ出す。前作で半沢に土下座をさせられた大和田の姿を見たときから、伊佐山の計画は始まっていたのだ。

<SNSでの反応>
・シリアスな展開の最後にパワーワード
・思わずお茶噴き出した
・伊佐山のほうがさらに上手だったか

「まことに…あい…すみませんでしたぁ……」(第四話)


そして四話のクライマックスで、ついに伊佐山は半沢の倍返しにあう!粉飾決算を見抜けなかったことを追求され、目に涙を浮かべながらがっくりと膝を折る伊佐山。怒りと悔しさでぶるぶると震えながら、絞り出した謝罪の言葉に全国の視聴者はスカッとしたこと間違いなし!

<SNSでの反応>
・ついに伊佐山を屈服させた瞬間!
・ここまでロジック積み上げる半沢すごすぎ
・猿之助さんの演技がもろ歌舞伎(笑)
・この瞬間のために見続けてきた!

◆黒崎 証券取引等監視委員会 総括検査官


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「直樹がね ネットでよちよちかくれんぼ どんなに上手に隠れても♪」(第三話)


東京セントラル証券に抜き打ちの監査が入る。そこに登場するはオネエ言葉を使う総括検査官の黒崎(片岡 愛之助さん)!半沢がとっさにパソコンに隠した極秘資料を徹底的に解析し、そのデータを見つけ出そうとするときに口ずさんだ歌がこちら。ネット上では黒崎が半沢を名前で呼び捨てにしたことに大興奮!

<SNSでの反応>
・直樹って名前で呼ぶの最高(笑)
・二人がめちゃ仲良しに見える
・片岡さんの百面相はさすがの演技力
・黒崎、役職変わってまで半沢追っかけてきた

「あんたは黙ってなさい!」(第八話)


半沢に対し、黒崎の部下である古谷(宮野真守さん)が詰め寄ろうとしたその瞬間。黒崎が後ろから古谷の股間を握りしめるお約束のシーン。思い切りワシづかみにされ、「はいーっ!」と硬直する古谷の姿にネットが沸いた。

<SNSでの反応>
・でました!黒崎といえばこれ!
・後ろから不意打ちは卑怯っす!思わず内股になっちゃう(笑)
・宮野さんのうるさい顔芸がさく裂(誉め言葉)
・このために股間にカップいれてるって生放送でいってたね

「私も焼きが回ったかしら。でももう、あなたしかいないのよ」(第八話)


箕部幹事長の周辺を嗅ぎまわっていた黒崎が逆鱗に触れ、検査官の座を追われることとなる。最後に半沢と対峙したときに発した言葉がこれ。金融庁はこれ以上関与できないため、その思いを半沢に託す。大逆転を生むためのヒントを残し、黒崎は静かに舞台から降りるのであった。

<SNSでの反応>
・黒崎の最後の言葉にウルッときた
・あれだけ敵対してた半沢にバトンを渡すとは
・半沢、黒崎のためにも巨悪を打ち砕いてくれ!
・黒崎の移動先は国税庁。ということは再登場もあり!?

「これから鬼の征伐に 助太刀するわよ 黒崎が♪」(第九話)


東京第一銀行時代の不正を暴かれ、それでもなおしらを切る紀本常務に対して半沢が呼んだ最強の助っ人、それが黒崎だった。国税局に飛ばされた立場を巧みに使い、紀本常務が関係する金の動きを突き止める。ドラマ終盤にして半沢と黒崎が手を組み巨悪に挑む。夢のタッグの誕生だ。

<SNSでの反応>
・倉庫の暗闇から黒崎が登場したときは声が出た!
・いい仕事するじゃん、黒崎も
・前話でリタイアかと思ったらすぐ戻ってきた(笑)
・全員がチームになって箕部を追うシチュエーションに震える

「ダメダメのダメ沢直樹ね!」(第十話)


箕部を追い詰めるための唯一の情報を伝えておきながら、まんまと箕部にやられた半沢に対して言い放ったセリフ。対する半沢は「すみません」と大人しく頭を下げた。しかしこの後、二人はさらに強力なタッグを組んで箕部を追い詰めていく……!

<SNSでの反応>
・しおらしく退場するかと思いきや、黒崎大暴れだね
・ダメ沢直樹ってめちゃツボ(笑)
・このあと半沢の股間を握りにくるシーンがまた笑える
・この2人のバディシーン、ほんと好き

◆三笠 副頭取


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「それに比べて伊佐山くん、君はなんだ?…全責任は君にある!」(第四話)


東京中央銀行の副頭取、三笠(古田新太さん)が発した言葉。部下・伊佐山の失態が明るみに出るやいなや、瞬時に切り捨てるその身代わりの早さには視聴者も驚きを通り越してあきれ顔に。もちろんこのあと逃げ切れるはずもなく、半沢にとどめを刺されて自分も失脚することになる。身から出たサビとはこのことか。

<SNSでの反応>
・一瞬で伊佐山に牙を向くその判断が怖い
・伊佐山の驚きの表情と三笠の無表情が対照的
・これで逃げ切れると思うなよ!
・追いつめられて絶望するまでの演技、さすが古田さん

◆中野渡 頭取


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「どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ」(第四話)


伊佐山と三笠の一件がすべて暴露されたあと、東京中央銀行頭取の中野渡(北大路欣也さん)が述べた感想。子会社に飛ばされても決して腐ることなく、親会社相手だろうと一歩もひるまずに信念を突き通す半沢に向けられたねぎらいの言葉。一方で、これから電脳雑技集団に左遷を命じられる伊佐山、三笠の両人に対してのメッセージでもある。

<SNSでの反応>
・最後、頭取が綺麗にまとめた
・激しい応酬にやや引き気味な頭取がかわいい
・やっぱり頭取あっての東京中央銀行だよな~
・後編では頭取のさらなる活躍に期待したい

「いまここで共に話すことができたら、どんなによかったことかと」(第十話)


12年前に起こった旧東京第一銀行の不正事件。その責任を一人で背負い、自ら命を絶った牧野副頭取。その部下だった中野渡は、今でもそのことを悔いている。常に威風堂々とした頭取が涙ながらに語るシーンにグッときた人も多数いたようだ。

<SNSでの反応>
・頭取が抱えていた悩みを打ち明けるシーンが泣ける
・いつも牧野さんとの写真を眺めてたもんね……
・このシーンがあって初めて白井大臣を動かすことができたんだ
・最後に牧野さんのお墓で酒を交わす姿がじつにいい

◆白井亜希子 国土交通大臣


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「い・ま・じゃ・ない」(第四話)


第四話の終盤、国土交通大臣に抜擢された白井(江口のりこさん)が記者会見で聞かれた「次の選挙を見据えた票集め?」に対する返答。人差し指を立てながら区切ってしゃべるこのポーズに視聴者からも爆笑の声が。

<SNSでの反応>
・これって「おもてなし」のパロディ?
・いや蓮舫議員の「今じゃない」じゃない?
・白スーツ姿も連想させるよね
・キャスターから政治家転身となると小池都知事がモチーフだったりして?

「債権放棄じゃダメなんですか?」(第六話)


白井大臣が直接、東京中央銀行に乗り込んできたシーンで口にしたセリフ。銀行に債権放棄を促すシーンだが、この口調にSNSも超反応。かつて蓮舫参院議員が事業仕分けの際に言い放った「2位じゃダメなんですか?」に酷似しているとあって、視聴者はまたまたニヤリとさせられた。

<SNSでの反応>
・出ました、また政治ネタ!
・これはすぐに元ネタ分かったぞ(笑)
・そんな軽く言われても500億だぞ
・次もなにか有名なセリフ入れてきそう

「ここは会見の場です。その態度、恥を知りなさい!」(第十話)


マスコミが大勢集まる会見中、自身が作ったタスクフォースが力及ばなかったことを公表した際、野原から「この女(アマ)ー!」と威嚇されるも、毅然とした態度でねじ伏せた。そこには以前のような高飛車な様子はなく、凛と前を向いた正しき道をゆかんとする一人の政治家の姿があった。

<SNSでの反応>
・白井大臣、かっこよすぎる!
・なにこれ、登場時と全然別人(笑)
・いいぞ、権力なんて気にするな!
・江口のりこさんの"戦う女性"の表情がステキ

「くたばれーー!!」(第十話)


会見に向かう直前。「やり忘れた」とばかりに、箕部の大切にしている盆栽に向かう。笠松が不安な表情を見せる中、両手で高く掲げると……大声をあげて床に叩きつける! これまで随所で箕部がハサミを入れて大切にしていた盆栽が見るも無残に粉々に。視聴者から拍手喝采が起こったワンシーンだ。

<SNSでの反応>
・ついにやってくれた!
・盆栽、絶対伏線だと思ってた
・スカッとしました!ありがとう大臣
・会見から逃げ帰ってきた箕部が見て再びガックリ膝つくね(笑)

「幹事長、やりなさい!国民のために!」(第十話)


これまでしてきた不正が明るみに出た箕部に対し、謝罪しろと迫る白井大臣。マスコミを通じて全国民へと行うべきだと要求する。箕部を会見の席から引きずりだし、カメラの前に追い込む彼女の目には、一片の曇りもない。

<SNSでの反応>
・よく言った!白井大臣最高!
・盆栽といい、箕部を突き飛ばすといい、白井無双すぎ(笑)
・離党しても次の当選確実だろ、こんなん
・こんな政治家が本当にいてくれたらなあ

◆笠松茂樹 議員秘書


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「見事な再建案だと思います…あの半沢というのは相当な奴ですね」(第七話)


白井大臣とともに行動する秘書、笠松(児嶋一哉さん)は、敵であるはずの半沢が計画する帝国航空再建案を評価する。そこでは「冷静沈着に正しい評価ができる」デキる男を見事に演出しているのだが、SNSではどうしても演者の素顔がちらつくようでコメントも大盛り上がりを見せる。

<SNSでの反応>
・児島さんがやっとしゃべった!
・意外といい演技するんだよなあ
・要所で意味ありげにアップになるのはこれからのキーマンだから?
・最後、半沢に協力する流れに期待!

「違う!大臣のためだ」(第十話)


半沢から箕部の不正に対する調査協力をもちかけられ、いったんは断る笠松。「そんなに箕部が怖いんですか?」と聞かれ、即答したのが白井大臣をおもんばかってのことだった。一見すると永田町のルールに巻かれているように見えた彼も、心根では白井大臣に共感し、力になりたいと思い悩んでいた。笠松の心情を吐露する一言だ。

<SNSでの反応>
・めちゃくちゃいい人じゃん、笠松
・そもそも半沢の呼び出しに応じる時点で悪い人じゃない
・笠松から白井に伝播して大きな波となったんだね
・文字通りキーマンでしたね、大島さん!

◆乃原正太 タスクフォースリーダー


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「報告会の後には大掛かりな会見を開き、勝利宣言を行いましょう」(第七話)


白井大臣が設置した私設の再生検討チーム「タスクフォース」のリーダー乃原(筒井道隆さん)は大手企業の再建で数々の実績を上げてきた有名弁護士。今回も白井大臣が注目を集めるよう、マスコミを使って大々的なアピールを画策する。しかし彼の描いた絵は、このあと半沢によって見事に打ち砕かれることとなる。

<SNSでの反応>
・悪い顔して悪いこと考えるなあ
・筒井さんの悪役って初めて見たかも
・ある意味、半沢とガチで戦ってる最強の敵じゃない?
・報告会でブチ切れる乃原、迫力ありすぎて怖いくらい!

「主体性のカケラもない!そんなことだからバブルが弾ければこぞって大損するようなバカなことになるんだよ!」(第七話)


帝国航空の債権放棄を迫り、その確認を取るために各銀行に意思を確認する乃原。しかしその返事は、ことごとくが「主力銀行、準主力銀行に準ずる」という意に反するものだった。ギリギリの抵抗を魅せる銀行連合に対し、罵声を浴びせる乃原。このあと、準主力銀行の代表である半沢に発言権が回ってくるのだが……。

<SNSでの反応>
・頭のいい人がカッとなったときに言いそうなセリフ
・こんな会議が本当にあったらヒヤヒヤだな
・どっちも引かないところがスゴイ
・筒井さんの迫真の演技に圧倒されそう!

「おめぇじゃなくて頭取に聞いてんだよ! 雑魚は引っ込んでろ!」(第九話)


一度は白紙となった債権放棄を、銀行に再び迫る乃原。あの手この手で頭取を動かそうとするが、それに口を挟もうとした半沢に対して放ったセリフがこれ。後が無くなってきた焦っているのか、徐々に乃原の荒っぽい性格が表に出てきている。

<SNSでの反応>
・直接、頭取を脅迫しにきたぞ
・このあと乃原の銀行に対する恨みが分かるんだよね
・口調がまるでヤクザそのもの
・三人まとめて…に乃原入ってなかった(笑)

◆箕部啓治 進政党幹事長


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「政治を成し遂げるということは、どんな些細なことでも見落とさないこと」(第七話)


白井大臣を影で操っていたのは、進政党幹事長の箕部(柄本明さん)だった。幹事長室で盆栽の手入れをしたり、飄々とした表情でしゃべるその姿は好々爺そのもの。しかし、政治の話になると盆栽のハサミを持つ手に力がこもり、枝ごと切り落とす恐ろしい一面も持つ。白井大臣に向かって説教する姿に震え上がる視聴者も多かったことだろう。

<SNSでの反応>
・箕部の得体のしれない雰囲気がめちゃくちゃ怖い
・白井大臣も縮み上がる迫力
・目の奥に潜む野望の光が見え隠れしてる
・半沢、こんなのに勝てるの!?

「はぁ? 最近どうも耳が遠くてね」(第八話)


白井大臣の質問に対してとぼけているフリをして聞き返す箕部幹事長。年のせいにしているが、「これ以上聞いたら…分かってるな?」と暗にプレッシャーをかける姿に白井も言葉が詰まる。絶対的権力の象徴として永田町に君臨する「化け物」の片りんを見せる一幕。

<SNSでの反応>
・優しそうな態度の裏に感じる圧がすごい
・毎週、柄本さんの演技に震えあがってます
・定番だけど相手を黙らせるには効果絶大なセリフ
・耳に手をあててオーバージェスチャーするのがいい

「小童ぁ(こわっぱ)!はよやれー!」(第九話)


自身の不正に関する究極の資料を半沢に嗅ぎつけられるも、すんでのところで回収した箕部。食い下がる半沢に対して「土下座で許してやる」と要求。それを突っぱねる半沢に対して、渾身の怒声で威嚇する。まさにラスボスにふさわしい怒号のシーンに視聴者も震え上がった。

<SNSでの反応>
・めちゃくちゃ怖い!毎週怒られてる気がする
・どんなに追い詰めてもあと一歩が届かない
・穏やかなときと怒りだけでここまで演じられる柄本さんは偉大
・あと一話しかないんだよね? 半沢、勝てるの!?

「それじゃあの男はもうバンカーじゃないんだ。ただのバーカだ」(第十話)


半沢に出向が命じられると聞いて上機嫌になる箕部。これでもう自分を脅かす者は誰もいない。そう思うとつい口も軽くなりジョークを飛ばす。しかしその冗談に対して誰も笑っていないようで……。

<SNSでの反応>
・出た、親父ギャグ!
・笑うどころか緊張感走ってるのに気が付かないのは箕部だけ
・大和田の拍手が空しい
・ここまで憎たらしい相手がいただろうか

「やめろ、大和田ー!」(第十話)


半沢が証拠の提示を促し、会見場に入ってきたのは……大和田だった。自分に組し、抱き込んだと思っていた銀行員のまさかの裏切り。その手に持った資料を箕部はすでに察したのだろう。必死に制止する箕部に対して、大和田は聞こえないフリをしてとぼけるのだった。

<SNSでの反応>
・すべてを悟ったという表情がリアル
・最後まで往生際が悪いぜ、箕部さん
・必死に怒鳴る箕部に「はぁ?あぁ?」って言い返す大和田(笑)
・目をパチクリさせてびっくりした顔の箕部がうける!

「記憶にないな」(第十話)


半沢に決定的な証拠を突き付けられ、なお逃げようとする箕部。政治家の常套句とも言えるこの一言を放ち、知らぬ存ぜぬを貫こうとする。しかし半沢は「そんな馬鹿げた言い訳、一般社会では通用しない!」と一喝する。

<SNSでの反応>
・昔は政治家がよく言ってたよね、このセリフ
・最後まで認めようとしないその根性がすごい
・半沢にかかればどんな言い訳も通用しない
・助けを呼ぶも誰もこない哀れな幹事長(笑)

◆谷川幸代 開発投資銀行次長


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「どうしてもできないことだってあるの!」(第七話)


帝国航空の主力銀行、 開発投資銀行の次長である谷川(西田尚美さん)がそれまでどうしてもいえなかった苦しい胸の内を、半沢についに明かしたその瞬間。債権放棄は拒否するのが正しいと分かっていても、政府系銀行の立場ではそれが叶わない。思いのたけをぶちまけたあとハッと我に返る表情が実に印象的。

<SNSでの反応>
・鉄の女といわれる谷川さんがついに素直になった!
・この言葉を引き出した半沢もすごい
・自分が何をすべきか気が付いた!って顔がいい
・貸すも親切、貸さぬも親切。実にいい言葉だ

◆半沢花


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「直樹が頑張ってたのは分かってる。どんな辞令が出ようと、堂々と帰ってきてよね」(第四話)


半沢の妻、花(上戸彩さん)が決戦の日の朝にかけた言葉。ひりつくような戦場に向かう夫に対してエールと、そして戻ってくる場所を用意して待っている。なんとも気持ちのこもった優しい言葉だ。

<SNSでの反応>
・花さんの言葉に救われる
・このドラマ唯一のオアシス
・さりげなく応援してるのがいい
・半沢から栄転って聞かされたときどんなリアクションだったんだろ(笑)

「桔梗です。花言葉は誠実」(第十話)


自宅に突如来訪した白井大臣に紫の桔梗をプレゼントする花。その意味を伝えたあと「凛としていつも真っ直ぐな白井大臣そのものでしょ?」と繋ぐ。その裏表のない素直な言葉に何かを感じ取った白井は、その後もこの桔梗を大切に持ち歩く。

<SNSでの反応>
・花ちゃんの無邪気な一言、でもとっても重要な一言
・まさかこの桔梗がこれから起こるすべてのきっかけになるなんて
・今回のMVPは間違いなく花さん
・庶民代表の声が大臣に届いた、そんな瞬間だね

「だったらいっそのこと辞めちゃえば?」(第十話)


出向の意を受けた半沢に対してかけた言葉。これまで頑張って仕事を続けてきた半沢をねぎらいつつ、いつまでも会社に固執しなくていいと諭す。逃げ場を失い疲れ果てた半沢に対してこれほど肩の荷が下りるエールはなかっただろう。花は続ける。「こっちから辞表叩きつけてやんなさいよ! サラリーマンの最後の武器でしょ!」

<SNSでの反応>
・半沢の気持ちを察して、あえておどけてみせる花ちゃん
・花さんのセリフにはほんと勇気づけられるよね
・「生きてさえいれば何とかなる」ってセリフも深い
・半沢は花さんに感謝の気持ちを1000倍返しすべし

◆半沢直樹


「大事なのは感謝と恩返しだ。その2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ」(第三話)


部下の森山(賀来賢人さん)に電話で指示をしたときの言葉。このあと「これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば、必ず明るい未来が拓けるはずだ」と諭す。誠実に、そして実直に仕事と向き合う半沢ならではの格言といえよう。

<SNSでの反応>
・半沢の言葉が身に染みる
・来週さっそく部下に使ってみるか
・大和田も第一話で恩返しっていってるよね
・倍返し以上の名言いただきました

「ひたむきに誠実に働いた者がきちんと評価されること」(第四話)


森山に対して、半沢の仕事の流儀を説くシーン。全部で3つあり「正しいことを正しいといえること」「組織の常識と世間の常識が一致していること」と並べて伝えた。簡単なようだが実に奥深いモットーである。

<SNSでの反応>
・何にも負けない半沢の強さを垣間見た
・どれひとつ欠けてもいけない気がする
・勉強になります!
・これから大勝負をしかける前に若い世代に遺言…深い

「仕事は客のためにするものだ。ひいては世の中のためにするもの」(第四話)


古巣である東京セントラル証券のメンバー全員に対して送った言葉。「どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って日々奮闘し、達成感を得ている人のことを本当の勝ち組というんじゃないか」ニュージェネレーションともいえる若き世代にその思いを託し、半沢は銀行での戦いにその身を置くこととなる。

<SNSでの反応>
・セントラルのメンバーが涙しながら聞いてるのが胸にしみる
・本当のプライドというものを学んだ気がします
・重いことばだよ…明日から自分にも言い聞かせる
・来週からどんな奮闘が始まるんだ!?

「帝国航空にとってもっとも不要なコストは……永田、お前だ!」(第五話)


帝国航空で架空請求を繰り返し私服を肥やしていた永田(山西惇さん)に対して、社員説明会の場できっぱりと断罪した半澤の強き言葉。「証拠を見せろ、証拠を!」と繰り返す永田にさも印籠を突き付けるかのごとく、証言と証拠をモニターに映し出した。それをみてがっくりとうなだれた永田には同情など生ぬるい。半沢の再建計画はすでに始まっているのだ。

<SNSでの反応>
・半沢、めちゃくちゃかっこいい!
・場の空気を一変させた、この論破力
・「近づくなー!」もすごい迫力だった
・永田、証拠を巨大モニターで映し出されがっくり(笑)

「おーねーがーいーしーまーす!」(第七話)


半沢が大和田に共闘を持ちかけた際、大和田から「人に物事を頼むときの大事な七文字を忘れてる」と指摘される。一瞬きょとんとした後、なんとも絞り出すような声で大和田にお願いするシーンは見ている側からしたら爆笑もの。一言ずつを延ばしてのセリフは堺さんのアドリブだったのかな?

<SNSでの反応>
・半沢、めっちゃイヤそう
・七文字って言われて「なんだろ?」って表情が笑った
・指折って3つで止まったのって絶対「ど・げ・ざ?」だよね(笑)
・この言い方でもすぐいうこと聞いちゃう大和田さんもいい人

「確かにひとつひとつのネジは小さく非力ですが、間違った力に対しては精一杯命がけで抵抗します!」(第七話)


白井大臣の債権放棄要求に対して、銀行連合が一丸となって拒否した場面。強大な政府に対して、バンカーのプライドを持って立ち向かうと宣言するシーンだ。シーズン1でも描かれた、生家がネジ工場だった半沢だからこその重みを感じるセリフとなっている。苦労人だった父親が作るあの白いネジは、いまも半沢の胸の中にしっかりと存在するのだ。

<SNSでの反応>
・バンカー全員で白井大臣を睨みつける構図が鳥肌もの
・ついに白井大臣に勝った!半沢がかっこよすぎる
・半沢のお父さんの教えはここでもしっかり生きてるんだねえ
・銀行連合の全員に「よく言った!」と言いたい

「私が差し出すこの手は、東京中央銀行の未来のためです」(第八話)


かつての仇敵、大和田に共闘をもちかけられ、その差し出す手を握るか否かのときの言葉。バンカーとして正しい道を進むためなら、大嫌いな相手とだって手を組む。しかしその目的は私利私欲ではなく、あくまでも銀行のためなのだ。

<SNSでの反応>
・大和田と半沢が文字通り手を組んだ歴史的瞬間!
・手を出したまま徐々に近づいていく二人が最高
・目的のためなら手段は問わない。半沢の覚悟を感じた
・ソーシャルディスタンスとソフトタッチの握手がウケる!

「警察にあって銀行にないものがあります。時効ですよ…きっちりとケジメをつけるのがバンカーの掟です」(第八話)


銀行の過去を掘り返すなと荒ぶる紀本常務に対して放つ、半沢の渾身の一撃。政界との癒着、そして人の命が葬り去られたという事実。半沢はバンカーとして、この現実から目を背けることはできない。最後まで徹底的に追及すると宣言するひとコマだ。

<SNSでの反応>
・紀本常務との論戦がめっちゃしびれる
・縄張り意識とか派閥争いじゃない、もっと大きな土俵に半沢はいるね
・最後、紀本常務が折れかかってあと一押し!ってときにあの電話
・このあとまさか半沢が頭を下げるハメになるなんて……

「100倍にして返す、恩返しだ」(第九話)


盟友、渡真利に調査を依頼する半沢。絶対迷惑をかけないと伝えるが、それに対して渡真利はムッとしてこう言う。「お前は人の上に立つ人間だ。そう思うから協力している。そこんとこ、見くびらないでもらえます?」固い絆で結ばれた友情を感じさせるシーンに、半沢も感謝の言葉で返した。

<SNSでの反応>
・同期の揺るがない絆がいいよねー
・渡真利のサポートがあってこそ半沢の活躍よ
・見くびらないでもらえます?って使ってみたい(笑)
・フェアリ―渡真利、かっこよすぎ!

「あなたたちは腐りきっている。バンカーとして…いえ、もはや人間として失格だ!」(第九話)


紀本常務率いる「棺の会」が抱える闇を暴き出し、牧野副頭取が自殺にまで追い込まれた真実を明かしたときに発したセリフ。一人の人間に罪をかぶせ、自分たちは見て見ぬフリをする。そんな悪を半沢が見のがすはずはない! 最後まで事件を隠し通そうとした紀本常務もこの断罪の言葉をトドメにがっくりと膝をつき、ついに観念する。

<SNSでの反応>
・ついに紀本、チンヴォッツ!
・この裁きのシーンを見るためにがんばってきた
・やりとりを女将さんにも聞かせて無念を晴らしてるところがにくい
・これで究極の証拠までたどり着けると思ったのに、あんな展開になるなんて…

「やられたらやり返す。倍…いや、三人まとめて1000倍返しだ!」(第九話)


最後の最後で半沢の前に立ちはだかるのは、悪の親玉・箕部幹事長。銀行の過去の不正を闇に葬り去ろうとした中野渡頭取。そして頭取に忠誠を誓う大和田だった。この三人の前で半沢は絶対に許さないと大見得を切る! 自身の進退などどこ吹く風、必ず真実を明るみにすると心に誓うのだった。

<SNSでの反応>
・ついにきた1000倍返し!
・1000倍返しでスカッとしたい!
・まさか頭取にまで倍返しするなんて!?
・インフレ倍返し!次シリーズでは万倍返しだね(笑)

「この国で懸命に生きるすべての人に、心の底から詫びてください!!」(第十話)


国民が見守る中、箕部の不正の証拠を突き付け、その謝罪を要求する半沢。私腹を肥やし続けてきた箕部に最後の鉄槌を喰らわす。ついに逃げ場を失った箕部は会場に膝をつき、床に頭をこすりつけて土下座。その後、慌てふためいてその場を逃げ去る。これにて半沢の1000倍返しは見事達成したのだった。

<SNSでの反応>
・箕部をやっつけたー!
・いまの世の中を反映したかのような半沢の演説に泣けてきた
・最後には正義が勝つ!花ちゃんの花言葉にもあったね
・箕部が最後コント走りで逃げ去るのは笑った

「あなたの元で働けたことは、私にとって誇りです」(第十話)


すべての責任を受けて中野渡が頭取を辞任し、銀行を去ることになった。半沢はこれまで頭取の下で働けたことを感謝する。銀行の大階段を下りていく中野渡の背中に超一流バンカーの生き様を感じ、半沢は静かに頭を下げるのであった。

<SNSでの反応>
・最後まで頭取はいい人でよかった
・半沢が目標としていた人との別れ…つらい
・中野渡の「半沢、さらばだ!」って言葉がかっこよすぎ
・次は半沢が頭取になるしかない!

「分かりました。受けて立ちましょう。だが今度こそ容赦しない。完膚なきまで、あなたを叩き潰す!」(第十話)


傾きかけている銀行を去る大和田から「立て直してみせろ」と発破をかけられる半沢。「頭取になれなければお前(半沢)が土下座。頭取になれたら俺(大和田)が土下座だ!」それはイコール、辞表を撤回して銀行に残れとのメッセージでもあった。
過去の因縁とともに売られたこの喧嘩、半沢は自分の意志を曲げてでも買うことを決意する。半沢のバンカー人生と倍返しはまだ続く……!

<SNSでの反応>
・あんなに仲良かった大和田と仲たがい?
・これはむしろ大和田の頭脳プレイでは(笑)
・続編があるなら大和田が敵として復活かな
・最後の半沢のニヤリは「面白くなってきた」って意味?
・半沢ロスになる! 次のシリーズに期待!

最終話の見どころ


箕部幹事長の悪事に迫りながらも、あと一歩及ばず逆に土下座を要求されてしまう半沢。しかしバンカー魂に賭けて必ず不正を暴くと心に誓う。
一方で圧力はその勢いを増し、ついには全国民が見守る中、銀行を抑え込むための緊急会見にまで発展する! 果たして半沢に逆襲の武器はあるのか! 執念の1000倍返しはなるのだろうか!?


これまでの予告ダイジェスト











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