警視庁考案!マスクでメガネが曇らない方法
昨今どこへ行くにも手放せないアイテムといえば、マスク。健康を脅かすウイルスから身を守ってくれる反面、生活に支障をきたすこんなケースも。
例えば、マスクを装着するとメガネのレンズが真っ白に……! 前がよく見えなくて、結局マスクを付けたり外したりしてしまうことありますよね。
せっかくのアイテムがそれではもったいない! 実はあるちょっとした裏ワザを使えば、メガネの曇りを防ぐことができるんです。視界が悪く困っている人は、警視庁が推薦するこの方法をお試しあれ。
メガネの曇りを防ぐマスクの付け方
メガネの曇り防止アイデアは以下の2つ。どちらもマスクが手元にあればすぐに実践できる簡単な方法ですが、その効果はバツグン。長年レンズの曇りに悩まされていた人はきっと驚いてしまうはず!
①簡単!マスクを折り返して曇り止め
まずはとても簡単な方法から。マスクの上部にあるワイヤー部分を内側に折り曲げます。
たったこれだけ。
なんだか心もとない気もしますが、装着してビックリ。本当に曇らない!
ちなみにマスクの表側はゴムが縫い付けられている面なので、裏表が逆さにならないよう注意しましょう。
②完全防備!ティッシュを使った曇り止め
ティッシュ1枚を用意したら、四つ折りにします。
それをマスクの内側に添えて、完成!
この方法はワイヤーを折り返すアイデアよりも、より強力に曇りを防止してくれます。マスクのサイズに合わせてティッシュを折れば外側から見えることもなく、自然な見栄えに。
ただし、鼻をかみたくてマスクをずらした時に、仕込んだティッシュが落ちないよう気を付けてくださいね。
マスクと肌のすき間を埋めることでレンズの曇りが防げるアイデア、いかがでしたか? どれも簡単に実践できるため、さっそく今から試してみましょう。
【出典】警視庁:「マスクを付けてもメガネが曇らない方法」
湿度が高い日は要注意!曇り対策にお天気アプリ
マスクに近い眼鏡のレンズ部分は、気温の変化で簡単に曇ってしまうもの。「屋内に入った途端レンズが真っ白に……!」そんなアクシデントを防ぐためには、今日の湿度を確認して先回りの対策をとることが重要です。
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