“進撃の巨人”「二千年後の君へ」の伏線が明らかに!完結に向けコミック無料実施!
社会現象となり、多くのマンガファンを熱狂させた大人気マンガ「進撃の巨人」。現在も「別冊少年マガジン」にて連載中ですが、ついにストーリーはラストスパートへと突入!
2019年12月9日(月)に発売された「進撃の巨人」30巻では、物語を揺るがす最大の伏線が回収され、ファンのあいだで「鳥肌もの」と話題になっています。
「二千年後の君」とは一体誰なのか?
その伏線というのは、第1話のタイトルにもなっている「二千年後の君へ」というワード。 単行本やアニメで見た人はピンときたかもしれませんね。
第1話の冒頭では親友・ミカサが「いってらっしゃい、エレン」と呼びかけるシーンから始まります。しかしミカサの目は見えず、エレンは昔の曖昧な記憶を思い出してるみたい……?
そしてコマは一気に変わり、木陰で寝ているエレンを映します。寝ているエレンを起こしにきたミカサは顔を見て、「泣いているの?」と一言。エレンは無意識のうちに夢を見ながら泣いていたようでした。
冒頭のコマではミカサが成長しているように見えたり、ストーリー中に何度も要所で頭痛に悩まされる姿から、ファンの間ではまことしやかに人類が巨人に勝利するまで何度でも時間が巻き戻される「ループ説」が囁かれてきました。
つまり「二千年後の君」とは、過去のミカサからエレンに対してのメッセージ? それとも、過去のエレンから未来に対してのメッセージ? その真相は今回発売された30巻で語られています。
今なら「進撃の巨人」が無料で読める!
完結が近づき着々と伏線回収が行われている「進撃の巨人」ですが、「dブック」では1巻から3巻までの無料読み放題を2019年12月19日(木)まで実施中!
また、併せて2019年1月6日(月)までは3巻から30巻までは冒頭20ページを無料で読めるため、すでにコミックを読んでいて過去のあらすじをおさらいたい人にもピッタリです。 ラスト目前でさらに盛り上がる「進撃の巨人」の世界に、もう一度のめり込んでみてはいかがでしょうか?
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