Twitterのトラブルを回避!見たくないツイートから身を守る設定方法
今や誰しもが日常の一部として利用しているSNS。その中でも普及率国内トップの「Twitter」は、ほとんどの人が利用しているはず。最近ではSNSが関係している事件も増え、個人の使い方や危機管理能力が試されています。
便利なツールの反面、使う人によっては用途が大きく変わることも。特に気を付けたいのが、悪意あるツイートをわざとするユーザーの発言。故意に人を嫌な気持ちにさせ、時にピンポイントで攻撃的な言葉を浴びせることもあります。
自分が傷ついたり逆に相手を傷つけてしまう前に、事前の対策をとってツイッター特有のトラブルを回避しましょう。
悪質ツイートを回避!リプライ非表示機能
誰かのツイートに対して返信する行為「リプライ」。会話のあげあしを取り、わざと人を嫌な気持ちにさせるリプライは事前の設定で回避することが可能です。これを利用すれば、嫌がらせを目的とした返信を非表示にすることができます。
リプライを非表示にする方法
対象のリプライの上部にある「>」マークをタップして、メニュー内にある「返信を非表示にする」を選択。
もちろん、相手には返信を非表示にしたことは通知されないのでご安心を。
見たくないショッキングな画像をブロック!
思いがけないタイミングでタイムラインに流れ込んでくるショッキングな画像や動画。スクロールしていて、たまたま見てしまった経験がある人も多いのではないでしょうか? 実はこれも簡単な操作で回避することができるんです。
画像や動画を非表示にする方法
左上のドロップメニュー内にある「設定とプライバシー」を選択。「画面表示とサウンド」にある「メディアのプレビュー」をオフに設定すると、すべての画像や写真がタイムライン上で見られなくなります。
以上の設定を駆使すれば、ツイッター上でまさかのトラブルに巻き込まれる可能性はグンと減少! 自分の苦手なものや悪意ある人の発信からは身を守って、楽しくSNSを使いましょう。