Googleマップで通行止めや事故情報の報告が可能に!ユーザー間で共有も
Googleが提供している「Googleマップ」にて、iOS版でも渋滞や事故、障害物などの道路情報を報告できる機能が新しく追加されました。同機能はAndroid版ではすでに実装されていましたが、今回のアップデートから新しい報告内容も選択できるようになり、より便利にパワーアップ!
ユーザーは道路状況を「Googleマップ」に報告することで、他のユーザーと共有することができます。マップ上には問題が発生した道路にその旨が表示されるため、あえてその道を通らず迂回することが可能に。もちろん運転中はスマホを触れないため、同乗者が協力して道路情報を共有しましょう。
報告機能の使い方は?
報告機能は車でのナビゲーションを行っている時に使うことができます。下のつまみを引き上げるとメニューが出現。
メニュー内の「レポートを追加」をタップ。
内容に合う報告を7種類の中から選ぶと完了です。道路情報を登録した道にはポップアップで報告内容を知らせてくれるため、何らかの異常があることがすぐに分かります。東京のように道が入り組んでいる場合には自分用の記録としても便利。
新機能が追加された「Googleマップ」はiPhone、Androidユーザーともに快適なドライブの助けになるはず。「走行している道が渋滞で進まない」なんて時には、レポートを報告して他のユーザーに知らせてあげると親切ですね。その際にはくれぐれも運転者はスマホの操作をせず、同乗者が情報共有の手助けをして快適なドライブを楽しみましょう。
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