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映画「シン・ウルトラマン」ついに始動!シンに込められた本当の意味とは?2021年公開予定

「シン・ゴジラ」や「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明氏が次に手掛けるのが、あの人気ヒーロー「ウルトラマン」だということが正式に発表されました。映画「シン・ウルトラマン」として、2021年に公開予定となっています。



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制作を担当する株式会社カラーによると、樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野氏が企画・脚本として参加する予定。脚本検討稿は2019年2月5日にすでに脱稿済みとのことです。

主要キャストに斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊


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樋口氏(写真右)といえば映画「進撃の巨人」や「シン・ゴジラ」で監督を務めた、特撮ムービーの第一人者。そこに庵野氏(写真左)が「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の完成後、本格的に合流するというから期待値も上がり続けるというもの。

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さらに、円谷プロダクションによる公式発表によると、本作品のメインキャストとして斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんの3人が挙げられています。
そして気になるのは「ウルトラマンに変身する主人公」はいったい誰なのか?順当にいくと斎藤工さん……いや、あの庵野監督のことだから、ひょっとして!?

「シン」に込められた意味とは?


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庵野作品といえば、近年のものには「シン・」という名前がつくものが多いのに気が付きます。これは、様々な意味を持つシンの字を、映画をみながらあてはめていこうという意味合いを持っています。
例えば2016年に世界中でヒットした「シン・ゴジラ」には、本物を意味する「真」や東京を壊滅させるゴジラの軌跡から「侵」などの文字を見出すファンも少なくありませんでした。

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また、2019年に公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」では、「神」の位置まで昇華するエヴァの姿や「心」の内までをも激烈に描写するのでは、など早くも「シン」の文字について考察が繰り広げられています。

では本作「シン・ウルトラマン」ではどんな意味を持つのでしょうか?そもそも「ウルトラマン」の大ファンだと公言する庵野氏のこと、今回のプロジェクトにかける意気込みは並大抵のものではないでしょう。
光の巨人が巨大怪獣と戦う様を緻密に描く……そこには、轟音とともに「振」動、「震」える大地をリアルに表現してくるのかも?と、今からそのシーンを想像してしまいますね!

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