インスタグラムにログインできない原因7つと解決方法【スマホニュース】
Instagram(以下インスタグラム)を起動したら「ログインができなくなっていた!」なんて経験はありませんか? ログインができなくなってしまう原因は様々ですが、最悪の場合アカウントが乗っ取られている可能性も…!
個人情報の宝庫であるインスタグラムが乗っ取られてしまったら心配ですよね。ログインができなくなる原因と解決方法、乗っ取りを防ぐためのセキュリティ設定について紹介します。
アカウント情報とは、アカウントに設定されている「電話番号」「メールアドレス」「ユーザーネーム(※)」の3つです。
※ユーザーネームはプロフィール画面上部に表示されている文字列です。
アプリのアップデートなどの影響から強制的にログアウトされてしまう場合もあるので、ログインに必要な情報はしっかりと管理しておくようにしましょう。
凍結の原因はアカウントのなりすまし、差別・性的な投稿、著作権の侵害などが挙げられます。決して意図的でなかったとしても運営の判断によって処罰の対象となることもあるので、ガイドラインを再確認しておきましょう。
なんらかの原因でアカウントの情報が流出した場合、アカウントを第3者に乗っ取られてしまう可能性があります。パスワードを変更されてしまうとログインができなくなってしまう以上に、対処できない事態に発展してしまうことも。
乗っ取りを確認するには?
乗っ取り被害に遭っているアカウントの特徴として、アイコンや紹介文が勝手に変更される、または見に覚えのない投稿が行われるなどがあります。自身でログインができない場合は、知人にそれらを確認してもらいましょう。
以上がインスタグラムにログインができなくなってしまう主な原因です。過半数のものは自己管理や事後の対処が可能ですが、アカウントの乗っ取りについては事前のセキュリティ対策がとても重要です。
そこで次の項目では、インスタグラムでできるセキュリティ対策を紹介します。
アカウントの乗っ取り被害の防止のための設定、操作は以下の通りです。
もし内容が少しでも怪しいDMが届いたら、送り主のプロフィールを確認する、またはブロックをして再度DMが送られてこないように対策しましょう。
現在ではインスタグラムと連携させることで、本来行えない画像保存や、足跡を残さずに投稿の検索・閲覧が可能になる、機能を拡張する外部アプリが多く配信されています。
しかし残念ながら、とても便利なそれらアプリの中には、アプリを通じて乗っ取りや個人情報の抜き取りの原因となる悪質なものがあるのは事実です。公式や純正なアプリ以外の連携は控えておくことを強くおススメします。
なんらかの理由でパスワードが流出してしまった場合、インスタグラムだけでなく、連携しているGoogleアカウントやfacebookをはじめ、重要なアカウントにも簡単にアクセスされてしまうので要注意。
セキュリティを強固にできるほか、アカウントへの不正アクセスが行われているかどうかも知るきっかけにもなります。
2段階認証はアプリの「設定」ページ内の「セキュリティ」から設定することができます。
ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」を選択、ユーザーネームなどを入力してアカウントの特定を行います。
続いてアカウントに設定しているアドレスへと送信される認証コードを入力しましょう。
新しいパスワードを設定します。「ほかのデバイスからログアウトする」にチェックを入れると、自身の端末以外からのアクセスを強制的にログアウトさせることができるので、疑わしき場合は有効にしましょう。
また、個人情報の流出を防ぐために注意したいポイントについても動画では触れています。プライバシーに注意することもアプリの使用において大変重要ですので、確認必至です!
大画面で確認するならコチラ
「Gmailを放置」は危険!必ず済ませたいセキュリティ設定3選
個人情報の宝庫であるインスタグラムが乗っ取られてしまったら心配ですよね。ログインができなくなる原因と解決方法、乗っ取りを防ぐためのセキュリティ設定について紹介します。
インスタグラムにログインできない原因は7つ
インスタグラムにログインができなくなってしまった場合には以下の原因が考えられます。解決・対処方法も併せて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。■ログイン情報が間違っている
最も初歩的なことですが、ログイン時に入力するアカウント情報とパスワードが間違っているとログインできません。アカウント情報とは、アカウントに設定されている「電話番号」「メールアドレス」「ユーザーネーム(※)」の3つです。
※ユーザーネームはプロフィール画面上部に表示されている文字列です。
アプリのアップデートなどの影響から強制的にログアウトされてしまう場合もあるので、ログインに必要な情報はしっかりと管理しておくようにしましょう。
■インスタグラムのバージョンが古い
長らく更新をしておらずアプリのバージョンが古いと、ログイン状態の保持ができなくなる、または正常なログインができなくなる原因になります。ログインができなくなってしまった時はアプリの更新、また自動更新を有効にしておきましょう。■通信状況に問題がある
トンネルや圏外の地域や、データ通信が制限されている状態ではログインが行えないケースもあります。モバイルデータ通信の再起動や、Wi-Fiに接続するなどをして対処してください。■インスタグラムに不具合が生じている
通信障害やサーバー負荷などの理由で、インスタグラム自体に不具合が生じている場合はログインができません。こればかりは対処することはできないので、SNSなどで情報を取得して復旧を待ちましょう。■複数の端末で同時にログインをしている
ひとつのアカウントに同時にログインを行うと、乗っ取りの可能性があると判断されてログインができなくなくなる場合も。とはいえ、個人利用で一般的なスマホ、タブレット、PCなど数台の端末で同時ログインをしたとしても、この現象はほぼ起こりません。■アカウントが凍結された
インスタグラムで定められている利用ガイドラインから逸脱した操作や投稿をすると、アカウントが凍結(BAN)されるケースがあります。凍結されると一定期間、または永久的にログインができなくなってしまうので注意が必要です。凍結の原因はアカウントのなりすまし、差別・性的な投稿、著作権の侵害などが挙げられます。決して意図的でなかったとしても運営の判断によって処罰の対象となることもあるので、ガイドラインを再確認しておきましょう。
■アカウントが乗っ取られている
なんらかの原因でアカウントの情報が流出した場合、アカウントを第3者に乗っ取られてしまう可能性があります。パスワードを変更されてしまうとログインができなくなってしまう以上に、対処できない事態に発展してしまうことも。
乗っ取りを確認するには?
乗っ取り被害に遭っているアカウントの特徴として、アイコンや紹介文が勝手に変更される、または見に覚えのない投稿が行われるなどがあります。自身でログインができない場合は、知人にそれらを確認してもらいましょう。
以上がインスタグラムにログインができなくなってしまう主な原因です。過半数のものは自己管理や事後の対処が可能ですが、アカウントの乗っ取りについては事前のセキュリティ対策がとても重要です。
そこで次の項目では、インスタグラムでできるセキュリティ対策を紹介します。
未然に防止!アカウントの乗っ取り対策
アカウントの乗っ取り被害の防止のための設定、操作は以下の通りです。
■怪しいDMに注意する
乗っ取り被害の要因として最も多いのがDM(ダイレクトメッセージ)によるものです。企業や有名人、または運営アカウントになりすまして、メール本文内のURLに誘導して個人情報を騙し取る手法が横行しています。もし内容が少しでも怪しいDMが届いたら、送り主のプロフィールを確認する、またはブロックをして再度DMが送られてこないように対策しましょう。
■外部アプリとの連携を控える
現在ではインスタグラムと連携させることで、本来行えない画像保存や、足跡を残さずに投稿の検索・閲覧が可能になる、機能を拡張する外部アプリが多く配信されています。
しかし残念ながら、とても便利なそれらアプリの中には、アプリを通じて乗っ取りや個人情報の抜き取りの原因となる悪質なものがあるのは事実です。公式や純正なアプリ以外の連携は控えておくことを強くおススメします。
■パスワードを使いまわさない
ほかのサービスと同じパスワードを使いまわすことも、乗っ取りのリスクを上げてしまう原因のひとつです。なんらかの理由でパスワードが流出してしまった場合、インスタグラムだけでなく、連携しているGoogleアカウントやfacebookをはじめ、重要なアカウントにも簡単にアクセスされてしまうので要注意。
■2段階認証を有効にする
アカウントの乗っ取り対策としてインスタグラムには、「2段階認証」という機能が実装されています。ログイン時にアカウント情報やパスワードのほかに、電話番号、メールアドレスに届く認証コードが必要になります。セキュリティを強固にできるほか、アカウントへの不正アクセスが行われているかどうかも知るきっかけにもなります。
2段階認証はアプリの「設定」ページ内の「セキュリティ」から設定することができます。
■ログインアクティビティをチェックする
「ログインアクティビティ」ではこれまで自身のアカウントにログインした履歴を参照できます。日時や場所、使用機種まで確認できるので、身に覚えのないログイン履歴があった場合はパスワードの変更などをして対策をしておきましょう。■パスワードのリセット(再設定)をする
パスワードが変更されてログインができない場合は、パスワードをリセットをしてログインを行いましょう。ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」を選択、ユーザーネームなどを入力してアカウントの特定を行います。
続いてアカウントに設定しているアドレスへと送信される認証コードを入力しましょう。
新しいパスワードを設定します。「ほかのデバイスからログアウトする」にチェックを入れると、自身の端末以外からのアクセスを強制的にログアウトさせることができるので、疑わしき場合は有効にしましょう。
セキュリティ対策でアカウントを守る!
いかがでしたか? 今回紹介したアカウントを守るための機能や設定については、以下の動画にて詳しく紹介しています。スマホ操作や用語に自信がない人でも、安心して設定できるように細かく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。また、個人情報の流出を防ぐために注意したいポイントについても動画では触れています。プライバシーに注意することもアプリの使用において大変重要ですので、確認必至です!