NASA撮影「火星に謎の生物?」不気味な影の正体とは
皆さんは「ヒトガタ」や「ニンゲン」と呼ばれる未確認生物をご存知でしょうか? 大きさは数十メートル以上、全身は真っ白で巨大な人間のようだと言われています。
都市伝説好きの間では、南極周辺海域で調査捕鯨を行っている船が、この生物を目撃したという話が有名。
この未確認生物、南極や北極に出現することが多いと言われていますが、なんとNASAが撮影した火星の写真にヒトガタのようなものが写っていると話題に。
火星に巨大な未確認生物!?
不思議なものが写っているのは、NASAの火星探査車「オポチュニティ」が火星の表面を撮影したという写真。こちらの画像の中央上部に注目。
人型の白い影が、ポツンと佇んでいるのが確認できます。周辺の風景と比べてみても似たような物は無いので、石など自然に出来たものではなさそう。
他の写真と見比べると、少しずつ形が変わっているようです。これは、火星版のヒトガタが動いている瞬間でしょうか?
さらに、火星に現れた謎の影はこれだけではありません! 世界中の作品を鑑賞できるアプリ「Google Arts & Culture」に収録されている、NASAが火星を撮影したこちらの写真に注目。
まるでワニの背中のようなものが火星の表面に浮き出ています。まさか、火星の地中に潜む未確認生物!? これらの写真の正体は、一体何なのでしょうか?
謎の生物の正体は!?
火星にも未確認生物現る!? と思いきや、このワニの背中らしき影の正体は、火星の北側にある複雑な形の砂丘だそう。まるで爬虫類の鱗のように見えますね!
ヒトガタらしき影の正体に関しては「岩に太陽の光が反射して光って見えたもの」「宇宙線」など様々な説が語られていて、現在でも正体は判明していません。
このヒトガタらしきものが写ってしまったことについて、NASAは何も反応していないようです。もしかしたら、本当に謎の生物がいるのかもしれませんね……!
「Google Arts & Culture」でもっとNASAの写真を鑑賞!
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