9cmではありません!図のxはいくつになる?【スマホ豆知識】(アプリレビュー紹介)
今回は、数学問題のなかから「平行線と線分比」をピックアップ! 図形を見て、指定された辺の長さを求める問題です。中学校で習った線分比の公式がわかれば、すぐに解けるハズ! あなたはこの問題の解き方、覚えていますか?
【問題】 xを求めなさい
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【答】 12cm
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解説
点Aを通り、直線tに平行な直線rを引き、直線rと直線mの交点をE、直線rと直線nの交点をFとします。
直線rと直線tが平行なので、
AE=4cm、EF=8cm、EP=FQ=3cm
3直線l、m、nが平行なので、
AE:AF=BE:DF
4:12=(6-3):(x-3)
1:3=3:(x-3)
1×(x-3) =3×3
x-3=9
x=12
となります。
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