世界6ヵ国のGoogleランキングで1位を獲得!やはり強かった「ファイアーエムブレム ヒーローズ」!
ゲームメーカーの雄、任天堂の手掛けるアプリ第三弾「ファイアーエムブレム ヒーローズ」が早くも100万ダウンロードを突破。アメリカ、ドイツをはじめ、世界6ヵ国のGoogle Playランキングにおいて1位を獲得する快挙を成し遂げている。
「Miitomo」「Super Mario Run」に続く、3本目の任天堂製アプリ「ファイアーエムブレム ヒーローズ」。正統派ファンタジーシミュレーションゲームで、これまでも数多くの関連作品がコンシューマゲームとして発売されてきた。アプリ版は初ながら、ターン制バトル、マス目の敷かれたフィールド、複数のキャラクターを操作するシステムなど、これまでのシリーズ同様、本格的な作りになっている。
ゲームに登場するのは、今までのタイトルに登場した歴代キャラクターたち。まさに任天堂が積み上げてきたIP(=知的財産)を活用することで、従来のファンに抵抗なくアプリのダウンロードを促すことに成功している。また、「Super Mario Run」のときに話題になった「買い切り型有料配信」ではなく、「無料配信(プラス課金スタイル)」なのも興味深い。任天堂は今後もひとつの課金形態に縛られることなく、ゲームのジャンルによって最適な配信方法を模索していくのかもしれない。
どちらかといえば日本国内での人気が高かった「ファイアーエムブレム」だが、今回のアプリ版は2月2日に世界39ヵ国で同時配信を行った。その中でもとくにマーケットが巨大なアメリカ、ドイツ、イタリア、オーストラリア、カナダ、スペインでランキング1位を獲得したのには大きな意味がある。日本では定番の「ガチャシステム」や「アニメ調キャラ」を組み込んでいても、任天堂というブランド力があれば海外で通用する。
もちろん、ゲーム自体が面白くなければここまで注目は集めないだろう。中身もしっかりと作り込まれているからこそ、世界中のユーザーが夢中になっているのだ。まさに名実ともに充実した「本物のシミュレーションゲーム」が満を持して登場した、といって過言はないだろう。
※データは2017/2/7現在のGoogle Play新着無料ランキングによるもの。
「Miitomo」「Super Mario Run」に続く、3本目の任天堂製アプリ「ファイアーエムブレム ヒーローズ」。正統派ファンタジーシミュレーションゲームで、これまでも数多くの関連作品がコンシューマゲームとして発売されてきた。アプリ版は初ながら、ターン制バトル、マス目の敷かれたフィールド、複数のキャラクターを操作するシステムなど、これまでのシリーズ同様、本格的な作りになっている。
ゲームに登場するのは、今までのタイトルに登場した歴代キャラクターたち。まさに任天堂が積み上げてきたIP(=知的財産)を活用することで、従来のファンに抵抗なくアプリのダウンロードを促すことに成功している。また、「Super Mario Run」のときに話題になった「買い切り型有料配信」ではなく、「無料配信(プラス課金スタイル)」なのも興味深い。任天堂は今後もひとつの課金形態に縛られることなく、ゲームのジャンルによって最適な配信方法を模索していくのかもしれない。
どちらかといえば日本国内での人気が高かった「ファイアーエムブレム」だが、今回のアプリ版は2月2日に世界39ヵ国で同時配信を行った。その中でもとくにマーケットが巨大なアメリカ、ドイツ、イタリア、オーストラリア、カナダ、スペインでランキング1位を獲得したのには大きな意味がある。日本では定番の「ガチャシステム」や「アニメ調キャラ」を組み込んでいても、任天堂というブランド力があれば海外で通用する。
もちろん、ゲーム自体が面白くなければここまで注目は集めないだろう。中身もしっかりと作り込まれているからこそ、世界中のユーザーが夢中になっているのだ。まさに名実ともに充実した「本物のシミュレーションゲーム」が満を持して登場した、といって過言はないだろう。
※データは2017/2/7現在のGoogle Play新着無料ランキングによるもの。
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