2023/01/23
未確認飛行物体「バミューダトライアングルに出現」魔の三角地帯との関係は?

皆さんは「バミューダトライアングル」と呼ばれる場所をご存知でしょうか。フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域で、通過中の船舶や飛行機が何の痕跡も残さず消息を絶つことから「魔の三角地帯」と言われることも。

バミューダトライアングルで起きる不思議な事件は100年以上前から報告されていて、行方不明になった船や飛行機は100を超えるそう。多くの事件は、現在でも原因が謎のまま。
バミューダトライアングルの怪事件
バミューダトライアングルで起きた事件の中で、最大の謎として語られているのが「フライト19消失事件」。 1945年12月5日、フロリダの基地から飛び立った5機の飛行機が訓練飛行中に連絡が途絶えてしまい、その後消息を絶ったという事件として知られています。後に、事件の起こった12月5日はバミューダトライアングルの日に制定されました。

この場所で起きる不思議なことは遭難事件だけではありません。なんとバミューダトライアングルでは、度々UFOらしき物体が飛んでいるという噂も……。
驚くべきことに、バミューダ諸島上空を飛ぶ謎の飛行物体をGoogleマップで見ることができるんです。
バミューダトライアングル上空にUFOが!
不思議な物体を見ることができるのは、バミューダ諸島の首都ハミルトン。海沿いの道から、空を見てみると?


まるで映画やアニメに登場するような、UFOらしき物体が空を飛んでいるではありませんか! 羽やプロペラなどが確認できないことから、飛行機やドローンではなさそう。

バミューダトライアングルで起きる数々の怪事件は、もしかしてこのUFOらしき物体が関連しているのでしょうか?
UFOの正体は?
このUFOらしき物体、はっきりとした正体は不明ですが、飛んでいる鳥が羽を閉じた瞬間ではないかと言われています。実際に鳥の写真と比較すると、似ているような似ていないような……。

バミューダトライアングルで起きる怪事件の原因として、「天候急変説」や「磁力異常説」などが挙げられる中に「宇宙人説」も語られているようです。航空機や船舶そのものや、乗客・乗員をUFOがさらったのではないかと言われています。
科学的に解明できないことが、まだまだあると言われるバミューダトライアングル。もしかしたら、本当にUFOの仕業かもしれませんね!
もっと近くで観察してみましょう! 下のマップを動かしてみてくださいね。