美しい路線図を描こう!遊ぶほどにハマっていく奥深い鉄道シミュレーター「Mini Metro」
今週、アメリカのGoogle Playランキングにおいて、有料部門の2位を獲得したのが「Mini Metro」というアプリ。アプリの価格は580円だが、遊んでみるとその価値以上の楽しい遊び時間を提供してくれる逸品だ。
ゲームがスタートすると、マップ上に〇、△、□といったマークが表示される。これが駅を表し、そこに溜まっている黒いマークが電車を待つ人を示す。人もやはり●、▲、■というマークになっていて、その形の駅に運んであげるのが目的だ。
駅から駅に指で線を引いてあげると、すぐに鉄道が開通。路線は何度でも引き直すことができるため、より効率よく、より美しいマップを作りたくなる。線路の上を電車が走るが、資金が貯まるとこの車両を増やすことも可能だ。
このゲームはマップの地形によって、ゲーム性が大きく左右される。路線を遮るように流れる川を渡るため、トンネルを掘る必要も出てくるだろう。遊べば遊ぶほど増えていくマップの中には「大阪」なんてステージもある。
プレイする度に面白さを理解し、より効率のいい線路を引きたくなってくる。ぐるりと一周する環状線を作ろうか、それとも乗り入れの多い中央駅を目指そうか。日本各地の路線図を参考にしながらああでもないこうでもないと思案するのも楽しい、傑作シミュレーションゲームだ。
※データは2016/11/2現在のGoogle Play新着無料ランキングによるもの。
ゲームがスタートすると、マップ上に〇、△、□といったマークが表示される。これが駅を表し、そこに溜まっている黒いマークが電車を待つ人を示す。人もやはり●、▲、■というマークになっていて、その形の駅に運んであげるのが目的だ。
駅から駅に指で線を引いてあげると、すぐに鉄道が開通。路線は何度でも引き直すことができるため、より効率よく、より美しいマップを作りたくなる。線路の上を電車が走るが、資金が貯まるとこの車両を増やすことも可能だ。
このゲームはマップの地形によって、ゲーム性が大きく左右される。路線を遮るように流れる川を渡るため、トンネルを掘る必要も出てくるだろう。遊べば遊ぶほど増えていくマップの中には「大阪」なんてステージもある。
プレイする度に面白さを理解し、より効率のいい線路を引きたくなってくる。ぐるりと一周する環状線を作ろうか、それとも乗り入れの多い中央駅を目指そうか。日本各地の路線図を参考にしながらああでもないこうでもないと思案するのも楽しい、傑作シミュレーションゲームだ。
※データは2016/11/2現在のGoogle Play新着無料ランキングによるもの。
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