フランスの沼地で遭遇した「ありえない物体」とは?
たくさんの生き物が集まり、静かで神秘的な雰囲気が漂う沼地。ところが、鬱蒼と茂る木々に囲まれた沼はどこか不気味に感じることも。
今回は、そんな沼地で発見されたありえない物体をご紹介。
沼に潜む不気味な影!?
2012年春、フランスのコミューン・セネの沼地に突然2体の不気味な影が出現。その生物の肌は青白く、時が止まっているかのように動かず、いつの間にか姿を消してしまったそう。
ところがこの不思議な生物、2016年7月に6人の仲間を引き連れて再び沼に出現。一体この沼で何をしているのでしょうか?
実はこれ……。
生き物ではなく作り物でした!
こちらはフランス人彫刻家のソフィーさんが制作した芸術作品。「人と自然の複雑な関係」を表現したそうです。
ワイヤーでできた芯に泥や藻を塗り、乾燥させるとまるで皮膚のような見た目になるとか。沼で見かけたらドキッとしてしまうビジュアルですが、退廃的な美しさが感じられる作品だと人気だそう。
このほかにも、沼でトカゲ男に遭遇したエピソードや、巨大な蛇が出現した話など、動画内では詳しく紹介しています。
気になる続きは、YouTubeで動画をチェックしましょう!
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