【ポケモンGO】攻略ガイド⑤「ポケモン図鑑コンプリートの3つの道!」
みなさん、ポケモンゲットしてますか?今回は、ポケモン図鑑のコンプリートに役立つ、「新たなポケモンに出会うための3つの知識」をご紹介しましょう!
★攻略ポイント:ポケモン図鑑を効率よく埋めていこう!
全部で151匹いると言われる、「ポケモンGO」のポケモンたち。その中でも、まだ配信されていない伝説級のポケモン6種と、海外に生息するといわれる地域限定の3種を除いた142匹が、現段階での国内における図鑑コンプリートと言われています。
とはいえ、なかなか新しいポケモンを見つけるのって大変ですよね。通勤・通学の決まったルートでは、いつも同じ顔ぶればかり…。そこで、いつもと違ったポケモンたちを捕まえるべく、出現しやすいポイントをまとめてみました!
①ポケモンの生息地を把握!
「水辺にはみずタイプのポケモンが出現しやすい」こんな話を聞いたことはありませんか?これ、じつはアプリを開発しているナイアンティックが公式に発表している、ポケモンの出現条件なんです。
実際に川に行ってみると…出てくるのはコイキングにコダック、ミニリュウにクラブ!なるほど、確かにみずタイプばかり。ということは、他のポケモンにも出現条件があるに違いない!?そこで、地形別に出現しやすいポケモンのタイプをチェックしてみると…?
平地 | 住宅街、ビル群、繁華街などのエリア。ノーマルタイプのポケモンがわきやすい。 |
水辺 | 海、川、湖など、青く表記された場所。みずタイプのポケモンが多く出現。 |
緑地 | 公園、森など樹木が多いエリア。むし/くさタイプのポケモンが頻繁にわく。 |
夜 | ゴーストタイプの出現率アップ。 |
この他にも、フェアリータイプが出現しやすい【山】や、ほのおタイプが出現しやすいとされる【高気温】などの条件があるという話も。なかなか捕まえにくいポケモンがいる場合は、フィールドを変えてみるのもアリですね。
②たまご孵化でレアポケモンをゲット!
フィールドを歩いているだけじゃ、なかなかお目にかかれないレアポケモンも存在します。そこで、ポケモンのたまごをどんどん孵化させてみるのもひとつの手。
たまごを孵化させるのに必要な距離によって、誕生するポケモンの種類が変化します。いかに多くのたまごを孵化させるかが図鑑コンプリートのカギといっても過言ではありません。
イシツブテ | オニスズメ | キャタピー | コイキング |
コラッタ | ズバット | ゼニガメ | ビードル |
ピカチュウ | ピッピ | ヒトカゲ | フシギダネ |
プリン | ポッポ |
アーボ | ガーディ | カモネギ | カラカラ |
クラブ | ケーシィ | コイル | ゴース |
コダック | コンパン | サイホーン | サンド |
シェルダー | スリープ | タッツー | タマタマ |
ディグダ | ドードー | ドガース | トサキント |
ナゾノクサ | ニドラン♂ | ニドラン♀ | ニャース |
ニョロモ | パウワウ | パラス | ヒトデマン |
ビリリダマ | ベトベター | ベロリンガ | ポニータ |
ポリゴン | マダツボミ | マンキー | メノクラゲ |
モンジャラ | ヤドン | ロコン | ワンリキー |
イーブイ | イワーク | エビワラー | エレブー |
オムナイト | カイロス | カビゴン | カブト |
サワムラー | ストライク | ブーバー | プテラ |
ミニリュウ | ラッキー | ラプラス | ルージュラ |
なお、伝説のポケモンと言われるサンダー、ファイヤー、フリーザー、ミュウ、ミュウツー、そしてメタモンはまだ未実装。さらにヨーロッパ限定で出現するバリヤード、オーストラリア限定のガルーラ、北米限定のケンタロスは現地で捕まえるかタマゴをゲットしないと入手できない状況です。
「ポケモンGO」公式PVの後半では、ミュウツーと対戦するイメージシーンも登場します。もしかすると近い将来、みんなで同時に参加する協力バトルが実装されるかも!?
③ポケモンの巣に行こう!
大きな公園やランドマークなどでは、珍しいポケモンが集中して出現することがあります。通称「ポケモンの巣」と呼ばれ、レアポケモンを大量ゲットできる夢のような場所です。
探し方は簡単。インターネットで「県名 ポケモンの巣」で検索をすると、近くのスポットを紹介しているサイトが見つかるはず。有名スポットでは、「ポケモンGO」をプレイするユーザーがいっぱい集まっているかも!?
上の写真は、とあるポケモンの巣のひとコマ(8月上旬に撮影)。明らかに、通常のフィールドとは違うポケモンのわき方が確認できます。ポケモン図鑑の穴埋めが難しくなってきたら、休日を利用してポケモンの巣巡りをしてみるのもいいかもしれませんね♪
※この記事は2016年8月31日現在のものです。屋外で遊ぶときは、くれぐれも周囲に気を付けながら楽しみましょう。